この記事を読むのに必要な時間は約 4 分です。
女子中学生のSNSアカウントに不正アクセスした男が逮捕
千葉県内に住む女子中学生のSNSアカウントに不正にアクセスしたとして、警察は17日、神奈川県大和市の無職・清水颯容疑者(21)を逮捕しました。
千葉県内に住む女子中学生のSNSアカウントに不正にアクセスしたとして、警察は17日、神奈川県の21歳の男を逮捕しました。
不正アクセス禁止法違反の疑いで逮捕されたのは、神奈川県大和市の無職・清水颯容疑者(21)です。
警察によりますと、清水容疑者は今年7月、何らかの形で入手したログインIDやパスワードを使って4回に渡り、千葉県内に住む女子中学生のSNSアカウントに不正アクセスした疑いが持たれています。被害者の家族から千葉県警に相談があり、事件が発覚しました。調べに対し清水容疑者は、「若い女の子の下着姿を見たかった」などと話し容疑を認めているということです。
女子中学生と清水容疑者に面識はなく、女子中学生のSNSのアカウントも非公開設定にしていました。
清水容疑者は、乗っ取った女子中学生のアカウントを使って同級生らおよそ15人に対し、「下着を見せて」「個人情報を返してほしければ、着替えている動画送って」などのメッセージを送っていたということで、警察は、強要未遂の疑いでも捜査しています。
チバテレから引用
どうやって、女子中学生のログインIDやパスワードを手に入れたのでしょう。
清水颯容疑者のSNSは
「清水颯」と同姓同名のTwitterはありますが、この人物ではなさそうです。
Facebookも同様に同姓同名はいますが、特定できません。
顔画像も現在公開されていません。
清水容疑者のスマートフォンには他のアカウントに不正アクセスを試みたような履歴があったということで、他にも乗っ取ったSNSがありそうです。
ネットの声
女子中学生らが誰も要求には応じなかったということなので、まずは被害者が出なくてよかったです。