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40歳の教員が昔の教え子の男子高校生にわいせつな行為をしたとして逮捕されました。
この教師の余罪が心配されています。
小学生の時の教え子の男子高校生に教師がわいせつ行為
小学生の時の教え子だった17歳の男子高校生に教師がわいせつ行為をして逮捕されました。
逮捕されたのは、板元拓也容疑者(40)です。
参照:TVKニュース
児童福祉法違反の疑いで逮捕されたのは、厚木市妻田北の綾瀬市立小学校教員板元拓也容疑者です。 県警によりますと板元容疑者はおととし6月と去年8月に、自宅や厚木市内のホテルで高校2年の17歳の男子生徒にわいせつな行為をした疑いが持たれています。 男子生徒は小学生のとき、板元容疑者の教え子だったということです。 板元容疑者は調べに対し容疑を認めていて、ほかにも同様の犯行が無かったかを含め県警が捜査を進めています。
TVKニュースより引用
県警のサイバーパトロールで発覚
今回の板元容疑者の犯行は、県警のサイバーパトロールで発覚しました。
2018年6月23日に自宅で、19年8月7日にも厚木市内のホテルで、男子高校生にわいせつな行為をしたことが分かっています。
県教育委員会は「絶対にあってはならないもので、事実関係を速やかに確認し厳正に対処していく」とコメントしています。
板元拓也の勤務している小学校
教職員の人事異動をみると
2018年
早園小 (瀬谷養護) 板元拓也
2016年
瀬谷養護 (綾瀬市立早園小) 板元拓也
とあるので、おそらく現在は、綾瀬市立早園小学校に勤務しているものと思われます。
別の小学校に勤務しているという情報もあり本日でも電話で確認してみる予定です。
まとめ
板元拓也容疑者は40歳ですから、いままでいくつかの学校を異動しているはずです。
その教え子や卒業生に同様の行為をしていたとしたら許せません。
おそらく、自分の性癖を満たすために教員になったのでしょうから、余罪がかなりあると思われます。