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胆振東部消防組合管轄の消防署の消防司令補の40代職員が上司に逆パワハラ
胆振東部消防組合消防本部で、40代の男性職員が去年9月に会議中に直属の上司と職務上のことで口論になり「殴ってやる」などの暴言や威圧的な言葉をくり返し、胸元をつかみました。
部下から上司への「逆パワハラ」は、1時間以上続いたということです。
部下が「逆パワハラ」をしたというよりも、ただの乱暴者のような気がしますが・・・。
部下から上司への“逆パワーハラスメント”です。北海道の胆振地方の消防署で、上司に暴言などをくり返したとして40代の消防職員が減給の懲戒処分を受けました。 懲戒処分を受けたのは、胆振東部消防組合管轄の消防署の消防司令補の40代職員です。胆振東部消防組合消防本部によりますと、40代職員は去年9月、会議中に直属の上司と職務上のことで口論になり「殴ってやる」などの暴言や威圧的な言葉をくり返し、胸元をつかみました。こうした部下から上司への“逆パワハラ”とも言える行為は、1時間以上続きました。 “逆パワハラ”は、消防組合が年に1度行っているハラスメントアンケートで発覚。懲戒委員会で処分が検討された結果、3月31日、消防組合の服務規律違反にあたるとして40代職員は「減給10分の1、5か月」の懲戒処分となりました。40代職員は“逆パワハラ”について認めているということです。胆振東部消防組合は、安平町、厚真町、むかわ町を管轄し、4つの支署で100人余りの職員が働いています。
北海道放送から引用
胆振東部消防組合消防本部とは
胆振東部消防組合は、安平町、厚真町、むかわ町を管轄し、4つの支署で100人余りの職員が働いている消防署です。
この消防団は、安平消防団・厚真消防団・鵡川消防団・穂別消防団の4消防団、定員445名の消防団員で組織され、水火災、地震、自然災害などの災害活動はもとより、消防活動訓練、火災予防査察、広報、各種防災訓練、消防行事などを行っています。
胆振東部消防組合では、普通に消防職員が働いています。
逆パワハラというより暴力と脅迫
普通はあまり考えられないのですが、部下が直属の上司に「殴ってやる」などの暴言や威圧的な言葉をくり返していたということです。
部下が上司に逆らうにしても度がすぎています。
逆パワハラというよりもほとんど喧嘩ですね。
ネットの声
私も職員の上司への脅迫と暴行だと思います。