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業務改善計画書ってAIが書いたの?
本日、SOMPOホールディングス株式会社(グループCEO取締役代表執行役社長:奥村幹夫、以下 「SOMPOホールディングス」)および損害保険ジャパン株式会社(代表取締役社長:石川耕治、以下 「損保ジャパン」)は2024年1月25日付けの自動車保険金不正請求等への対応に係る業務改善命令、 損保ジャパンは2023年12月26日付けの保険料調整行為等への対応に係る業務改善命令に基づき、金 融庁に業務改善計画の進捗状況等を提出いたしました。 業務改善計画の進捗状況(2024年8月末時点)については、別紙をご参照ください。 SOMPOホールディングスおよび損保ジャパンは、「お客さまに、社会に、まっすぐ。」というスロー ガンのもと、変革に向けた全社プロジェクト「SJ-R」に取り組んでおります。信頼回復に向けて、経営陣の 強いリーダーシップのもと、企業風土・文化のみならず、「新しい損保ジャパン」を目指して、これまでの ビジネスモデル自体の抜本的な変革を行ってまいります。
どんなもんだろう・・・。
A Iに書かせたんだろうか。
ビジネスジャーナルでは
「脱法企業」損保ジャパン、経営陣が不正の隠蔽工作、金融庁に虚偽報告…法務部も という題名で損保ジャパンのやったこと体質に関する記事を書いている。 https://biz-journal.jp/company/post_381668.html 要約すると
損害保険ジャパンが昨年6月に金融庁から報告徴求命令を受けた件で、同社が競合他社との事前保険料調整や情報共有、不正行為の証拠隠蔽、金融庁への報告改ざんを行っていたことが判明しました。外部調査委員会の報告書によると、不正行為は営業部門の約8割に及び、顧客への見積提示前に競合他社と引受シェアや保険料率などを調整する慣習があったとされています。
これらの行為は独占禁止法に違反し、団体保険の割引率改定や官公庁の保険入札でも同様の不正が行われていました。また、業界全体において、保険契約に関連する情報交換や調整が常態化しており、システムや慣習として公然と行われている状況が明らかになりました。この背景には、競争回避やリスク分散の必要性がある一方で、業界全体のコンプライアンス意識の欠如が指摘されています。
要約するとこのような内容だが事実とは少し違うところもあるが、おおむねこのようなことがあるのは元社員の人物に聞いたところ真実である。
要は人減らししすぎてまともな査定や契約ができる正社員がいなくなったことが一因である。
損保ジャパンの個人情報が特殊詐欺に使われている可能性も
損害保険ジャパンで発覚した個人情報の漏洩。
保険代理店「トータル保険サービス」は12日、同社の顧客の損害保険契約情報を損保ジャパン社員が漏洩させていたと発表した。
私の知人の母親は特殊詐欺で400万円以上の被害にあったが損保ジャパンとひまわり生命の契約者だった。
つまり住所、氏名、年齢、家族構成や病歴、資産内容までわかるのでこの漏洩した情報があれば特殊詐欺し放題である。
漏洩した先が損保ジャパンとは限ってはいないし発表にも書いていない。
損保ジャパン関係の契約者は特殊詐欺グループに情報が流れている可能性は否定できないので親が高齢な場合は特に気をつけなければならない。
脱法、飯嶋くんの例(仮名)
損保ジャパンの怖いところはこれらの不祥事に対して起こした本人ではなく「会社で対応する」としていることである。
つまり「俺は損保ジャパンの飯嶋だ」と言えば俺のバックには損保ジャパンがついているし何かあれば会社を相手にするんだぞと発表したことである。
一連の不祥事でかなりのクレームがきたのか社員から不満が出たのかわからないがこれは反社が「俺は〇〇組のものだぞ」と言って一人ではなく組織に属していることを傘にかけて相手を脅していることと同じである。
損保ジャパン → 飯嶋 → 札幌交通 →フリート契約で3年の時効をもとに会社で保険金を立替え保険金を決算の悪い年や事故が多い年に回収→ 示談行為は社員がやるので違法ではない?との弁護士見解がある??
→保険金には税金がかからないしマネロン、脱税の可能性が→代理店は自社の社員の出向先??→明らかに保険法違反であり刑法違反である悪質な手口 →損保ジャパンに通報→ 札幌の飯嶋に降りる
→個人情報????なので答えられない??????→電話もガチャぎり
この流れはと特殊詐欺の元締めがマスコミに質問だされた時の対応に酷似
会社で対応するので自分はdどんなことをやってもいいのか飯嶋くん。
闇金ウシジマくんも自己責任で悪事をやっていたが飯嶋くんは会社責任でやっているのだから手におえない。
この企業体質は金融庁から業務停止命令をだしてもらえなければ変えられない。