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茨木県笠間市のアパートで警察官が拳銃を2発発射
茨木県笠間市のアパートで、警察官が包丁を持って襲い掛かってきた池田一貴容疑者(25)に拳銃2発を発射するという事件がおきました。
参照:ANNニュース
けさ、茨城県笠間市のアパートで騒音の苦情があり駆け付けた警察官が25歳の男に対し拳銃を2発発射した。男が包丁をもって警察官に向かってきたということだ。
午前5時すぎ笠間市のアパートで騒音の苦情の110番通報があった。警察官2人が駆け付けるとこのアパートに住む池田一貴容疑者(25)と別の男性がアパートの通路で口論をしていた。
警察官がとめに入ったところ池田容疑者が全長40センチほどの包丁を突き出し向かってきたため警察官が拳銃を2発発射。銃弾は池田容疑者の右のわき腹と腰に命中しその場で銃刀法違反などの疑いで現行犯逮捕された。命に別状はない。
警察によると池田容疑者は当時、酒に酔った状態だったということだ。警察は「拳銃の使用は適切だと考えている」としている。
ANNニュースから引用
池田一貴容疑者のフェイスブックは
池田一貴容疑者のフェイスブックは同姓同名はいますが特定できません。
Twitterも調べましたが、同姓同名はいても年齢が合いません
いったい、どうして警察官に襲い掛かったのでしょう?
謎です。
顔画像はまだ公開されていないため、公開され次第アップしたいと思います。
警察官は池田容疑者の右のわき腹と腰を狙ったのか?
警察官は、池田容疑者の右のわき腹と腰を撃っていますが、2発とも当たっています。
相手は、全長40センチほどの包丁を持っていますから発砲は仕方がないと考えますが、狙って撃てるとはすごいと思います。
しかし、映画などを見ていると、普通は足とか肩を撃ちますが、一番当たりやすい胴体を撃つのは相手を殺す可能性があります。
日本で、警察官が発砲するという事件が起きるとは珍しいですね。