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3歳児虐待で母親と内縁の夫が逮捕
3歳の男の子を虐待するなどした疑いで、母親と内縁関係にあった男が逮捕されました。
参照:FNNプライムオンライン
3歳の男の子を虐待するなどした疑いで、母親と内縁関係にあった男が逮捕された。
沖間友紀容疑者(26)は2020年1月、東京・葛飾区の自宅で、自分の息子である当時3歳の男の子の顔を殴るなどしてけがをさせた疑いが持たれている。
また、当時、内縁関係にあった、向山純貴容疑者(26)は、2019年3月、男の子の両耳を引っ張るなどしてけがをさせた疑いが持たれている。
男の子は2020年1月、容体が悪化して救急搬送された際、頭蓋内損傷や体に複数のあざが見つかり、事件が発覚した。
近所の人「普通の泣き声じゃない。(近所でも)そういう話が出て、その方が通報したみたい」
男の子は、2人の実の子どもとみられ、沖間容疑者は「注意したのにやめないからたたいた」と容疑を認め、向山容疑者は「けがをさせるほど引っ張っていない」と容疑を一部否認している。
警視庁は、日常的な虐待があったとみて調べている。
FNNプライムオンラインから引用
去年2月には長男が腕を骨折しあざがあったとして、保育園が葛飾区に連絡していました。
そして今回は、一時、意識不明の重体になっています。
暴力が常軌を逸しています。
向山純貴の顔画像
向山純貴容疑者の顔画像です。
参照:FNNプライムオンライン
マスクを外して照れ笑いしているようです。
見るからにいい加減でちゃらそうな男です。
おそらくテレビ局が逮捕されるだろうという前提で画像を撮影していたものと思われます。
虐待された長男は、この男の実の子どもとされています。
親子の仲睦まじい様子も
沖間容疑者は、子供と仲のいい写真も撮影しています。
参照:FNNプライムオンライン
写真では仲が良さそうですが、実際は「頭蓋内損傷」や身体にアザが残るほど叩いていました。
子どもが親のいうことを聞かないのは当たり前のことだとわからないのでしょうか。
沖間友紀のFacebook
沖間友紀のものとみられるFacebookです。
この写真では加工されすぎて分かりませんが、中の画像は同一人物です。
2013年10月に20歳になっていますkら、現在は26歳で年齢も一致します。
駿台トラベル&ホテル専門学校を卒業し、一度は就職したようです。
Facebookより
若い時は楽しそうでしたが、どこで人生が狂ったのでしょう。
現在は風俗嬢
沖間友紀の職業は「葛飾区の風俗店従業員」となっています。
現在は風俗嬢のようです。
どこで道を踏み外したのでしょうか。
日常的に虐待してい沖間容疑者
沖間容疑者は日常的に息子を虐待していたとされています。
長男は現在は施設に入所し、4歳になっています。
長男の体には複数のあざがあったことなどから、日常的に虐待が行われていた可能性もあるとして警察が調べています。
3歳の子どもの身体にあざが何箇所もできるくらいに日常的に殴っていたのでしょう。
沖間容疑者は長男が「トイレのドアを足で閉めたので注意したがやめないのでたたいた」などと供述していますが、それをしつけするのが母親の役目です。
おそらく、向山容疑者との関係がうまくいかず八つ当たりをしていたのではないかと思います。
何年間か刑務所暮らしが待っていますから、そこで反省してもらいたいと思います。