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新宿区内の住宅街で10代の少女の首を絞め、わいせつ行為をしようとした男が逮捕されました。
少女は間一髪意識を取り戻し助けを呼びましたが、なんとこの男、少女の太ももに噛みついていました。
10代の少女を失神させ噛み付いた男が逮捕
警視庁四谷署は2日、東京都新宿区内の住宅街で帰宅中の少女の首を絞めて失神させかみついたなどとして、強制わいせつ致傷の疑いで、新潟県阿賀野市の会社員、赤沢修平容疑者(30)を逮捕しました。
参照:日テレニュース24
赤沢容疑者は当時、無職で都内に居住しており、少女と面識はなく、たまたま見掛け後をつけたということです。
少女の太ももを噛む
赤沢容疑者の逮捕容疑は8月17日の日午後6時ごろに、新宿区の路上で10代後半の少女を後方から腕で首を絞めて失神させて近くのビルに連れ込み、左ももの付け根付近をかんでけがをさせた疑いです。
少女はすぐに意識を取り戻して助けを求め、近くの男性が通報。
赤沢容疑者は逃走しましたが、防犯カメラの映像から特定に至りました。
自分を理性で抑えられなかった
警察調べに対し赤沢容疑者は、「たまたまみつけた好みの女性に対し、性欲という自分の気持ちを理性で抑えられなかった」と容疑を認めているということです。
この長い理由は本人が考えものではないでしょうが、いわゆる「強姦魔」というヤカラです。
現在、新潟で会社員をしているようなので実家に帰ったものと思われます。
SNSは見当たりませんから、すべて事件後消したのかもしれません。
性犯罪の再犯率を考えると、2度と一般社会に出てきて欲しくない人間です。