東京港区の鶴洋商事・元管理部課長「金子幸代」(46)が1億5000万円を着服。部屋には洋服が散乱。買い物依存症か。顔画像特定

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1億5000万円余りを着服した女が逮捕

 

東京・港区にある船舶の資材などを扱う会社で、1億5000万円余りを着服したとして、元管理部課長・金子幸代容疑者(46)が逮捕されました。

 

参照:JNNニュース

 

東京・港区にある船舶の資材などを扱う会社で、1億5000万円余りを着服したとして、経理担当の元社員の女が逮捕されました。女は着服した金で服や宝飾品を購入したとみられています。  業務上横領の疑いで逮捕されたのは、東京・港区にある鶴洋商事の元管理部課長・金子幸代容疑者(46)です。金子容疑者は2014年4月から去年11月までの間、インターネットバンキングを使って、60数回にわたり、会社の口座から自分の口座におよそ1億5600万円を振り込み、着服した疑いがもたれています。  金子容疑者は当時、経理を1人で行っていたということで、着服した金で銀座の高級ブティックなどで服や宝飾品を購入していたとみられています。  「訳が分からないです。何で?って感じです。本当にびっくりしている。いまだに夢じゃないかと思うぐらい」(金子容疑者の母親)  こう話すのは同居する金子容疑者の母親です。  「(Q.仕事ぶりは)真面目だと思います。一生懸命やっていたと思います」(金子容疑者の母親)  金子容疑者は今年3月に懲戒解雇されていましたが、母親には「人員整理」と説明していたということです。  「(Q.洋服は買っていた)洋服だって、そんなちょこちょこ買ってくるわけではない。(Q.宝石をいっぱい買ってくる)別にギラギラつけてないですよ。全然暮らしは派手じゃない」(金子容疑者の母親)  “派手な生活をしているようには見えなかった”と話す母親ですが、金子容疑者の部屋には洋服が散乱していたといいます。  「山ほど着る物があるんです。ぐちゃぐちゃです。もう早くなんとかしてという感じで。でも良いものだったから捨てられなかったのかもしれない」(金子容疑者の母親)  取り調べに対し、金子容疑者は「間違いありません」と容疑を認めているということです。

JNNニュースから引用

 

金子容疑者は母親と二人暮らしのようです。

 

金子容疑者の部屋はぐちゃぐちゃ

 

金子容疑者の母親は金子容疑者の部屋には洋服が散乱していたと語っています。

 

参照:JNNニュース

 

 「山ほど着る物があるんです。ぐちゃぐちゃです。もう早くなんとかしてという感じで。でも良いものだったから捨てられなかったのかもしれない」とインタビューに応えています。

 

金子容疑者は買い物依存症なのかもしれません。

 

1億円以上の買い物をして結局すべての服や貴金属を身に付けられなかったのではないでしょうか。

 

金子容疑者の顔画像

 

金子容疑者のSNSは特定できていません。

 

顔画像はテレビで公開されています。

 

参照:JNNニュース

 

特に綺麗というわけでもなく普通です。

 

ただ逮捕されているにもかかわらず、髪や服装がきちんとしているのに違和感を感じます。

 

ネットの声

 

なんでも一人にやらしていたら、必ず悪事を働くことになる。経理や購買は絶対にダメ。会社の経理や購買は必ず3人以上でやらせないと事故が起こる。それも購買は3年で交代が普通。経理はお互いのチェックが働くようにする。これが最低のルールでしょう。会社も社員の為にそうしないといけません。

 

横領をしている人の特徴は概ねこんな感じ、他の社員の提出した少額の領収書に対しても異常に厳しい。要らんことまで上司に逐一報告。やってますを盛んにアピール。こういう人が実はいちばん危険

 

既婚か離婚経験ありかわからないが、記事からすると未婚のような感じだね。 女性は未婚だと、このくらいの年になると惨めに見える。高齢の母親と同居とか自立心もなさそうだし、個性とか多様性が叫ばれるが、女性は女性らしくある程度の年齢で結婚して子供いたほうがが幸せそうに見える。

 

金子容疑者には、1億5000万円のいくらが残っていたのでしょう。