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町から誤送金された4630万円「全額使い切った」
山口県阿武町で4630万円を誤って田口翔(24)に振り込み、返還されていない問題で、男性の代理人を務める弁護士が16日、山口市で記者会見を開き、男性は入金された給付金を使い切ってしまっており、「現実的に返還が難しい」と述べました。
男性がこれまでに、県警から任意の聴取を2度受けたことも明らかにしています。
弁護士によると、田口は現在、返還に充てられる金や財産的価値のあるものは所持しておらず。「本人がスマートフォンの操作で(入金された給付金を)送金しているように聞いた」と説明し、使い道は「事実確認ができていない」としました。
4月8日に町から男性の口座に入金があり、約2週間かけてほぼ全額が引き出されていました。
田口への訴状の概要
阿武町では田口の名前と住所を公開するということで訴状の概要についてHPに載せています。
もともと地元の人間ではなく空き家バンクに応募してきた男性であり、22、3歳で空き家バンクに住んで仕事を阿武町でするということ自体少しかわっった人間であることは確かです。
田口にしてみればこのような大金が手に入ることは一生なく刑務所に入っても隠し通すつもりかもしれません。
田口の顔画像
現在、田口の顔画像についの偽情報が拡散しており、本当の田口の顔画像いついては分かっていません。
逮捕され起訴されたら公開されると思うのでそ際にアップしたいと思います。
ネットの声
この事案は信じられない。
使い切ったとしているが暗号資産等に移したなどでどこかに隠していると思うのが普通。
市から返還を求められてから数日で、引き出され使い切るとはとても思えずしっかりと調査してほしい。
現状民事だが、悪意を持って使い切ったとして返還を拒否するのなら刑事事件化することも可能。
そうなれば徹底的に捜査され、おそらく実刑になる。
今は4630万円って、すごい金額だと思っているのだろうが実刑を受け返金を逃れる事が出来れば人生終わっちゃう。
その時になって返しておけばよかったでは済まないことを、彼は今気づくことも出来ないのだろう。
弁護士もついてるようだけど、弁護士も将来を見越して真剣に説得してあげてげてほしい。
使った、と言っても、借金返済か遊興でもない限り、何らかの資産に形を変えて本人の管理下にあるはず。
これだけの期間で遊興で使い切ったと言うことは考えづらい。
もし返済か何かで溶けてしまっていても、自らの利益に供した以上は課税対象になるはず。
刑事罰に加え、所得税、住民税、仕事を辞めているそうなので強制加入の国民健康保険料などはしっかりと徴収してもらいたい。
これらと加算税、その利息などは自己破産しても債務免除にならないはず。
こんなことは通用しないということを、世の中に知らしめてもらいたい。
真面目に働いて、さんざん税金を納めていても、ある日様々な事情があって無職になり翌年に来る住民税や国民年金、その他の支払いを払えないと分割で払うよう勧められたり、親を始め身内で払ってくれることは不可能なのかと聞かれた話を知り合いから相談されたことがある。
下手に放っておけば差し押さえになることもある。
なのに誤送金されたとはいえ、4630万円ほどのお金がもう手元にないので返せないとか、弁護士は、どうにでも解釈できるズルい返答しかしない。
おかしいとしか思えないし、返せないで済まされる話でないでしょう?と思わずにいられないです。
なんか本当に日本っておかしな国だよね。
どう考えても犯罪とかわりないことをしているにも関わらず、そういった者には、誰が支払うのか弁護士がついたり、たいした罪にならないような言い回しで……。
多くの人が納得できないと思います。
弁護士も顔を隠しての質疑応答ですから信憑性に欠けますね。