静岡県立科学技術高等学校の男性教諭が24日間無断欠勤。ネットカフェで暮らしていた理由は

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静岡の県立高校の教諭が24日間も学校を無断欠勤し、懲戒処分を受けました。

 

なんとこの男性教諭は、無断欠勤している間ネットカフェで過ごしていたというのです。

静岡県立科学技術高等学校の男性教師が無断欠勤

 

静岡県教育委員会は4日、静岡県立科学技術高等学校の男性教諭(55)を、停職2ヶ月の懲戒処分にしたと発表しました。

 

この男性教師は、7月23日から24日間無断欠勤していました。

 

静岡県立科学技術高等学校の住所は『静岡県静岡市葵区長沼500−1』

 

 

ネットカフェに寝泊まりして過ごす

 

 

男性教諭は欠勤している間、自宅に帰らず島田市と静岡市のネットカフェを行き来して生活していたということです。

 

島田市と静岡市は40キロ近く離れており、この教師の自宅が島田市なのかもしれません。

 

しかし、どうしてネットカフェで過ごしていたのでしょう。

うつ病、それとも逃避

 

この男性教諭が無断欠勤した理由は、「右膝の痛みが続いて気持ちが落ち込み、知っている人に会いたくなかった」と話しているということです。

 

これは「うつ病」ではないのでしょうか。

 

「うつ病」なら、停職2ヶ月は重すぎるような気がします。

 

それとも単なる現実逃避だったのでしょうか。

 

今後も授業を続けたいと語った男性教諭

 

この男性教諭は、授業は真面目で生徒からの評判はよく「今後も授業は続けたい」と話しているということです。

 

授業を続ける云々よりも、まずはメンタル面の安定を図る方が先決のような気がします。

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