この記事を読むのに必要な時間は約 3 分です。
高須院長が「現場で働く」とツイート
高須クリニックの高須克弥院長が18日、ツイッターに新規投稿。自身も新型コロナウイルスのワクチン接種のために「来週から働く」とし、余った場合は「自分に射ちます」とツイートしました。
もちろんです。
— 高須克弥 (@katsuyatakasu) April 18, 2021
僕はワクチン接種の現場で来週から働きます。
1つも無駄にならないよう大切に扱います。
余ったワクチンはまず自分で自分に射ちます。
余剰ワクチンは現場職員へ… 廃棄ゼロへ自治体が対応策 [新型コロナウイルス]:朝日新聞デジタル https://t.co/xqQx8sCjeG
全身がんの高須院長が、まだまだ現役で働くとツイートしています。
死ぬまで現役 pic.twitter.com/5hDSOKCYQg
— 高須克弥 (@katsuyatakasu) April 17, 2021
貴重なワクチンを廃棄
新型コロナウイルスワクチンの高齢者に対する優先接種が始まるなか、余ったワクチンを廃棄している自治体が多く見られます。
なぜかというと、ワクチンは開封した後はすぐに使わないとダメ。
しかし、接種を予約した人がキャンセルすると捨てるしかなくなります。
普通の人はいつワクチンをうてるか分からず、医療従事者にも行き渡っていないワクチンが廃棄されているのが現状です。
まさか、こんなことになるとは国も考えなかったのでしょう。
フライデーされた高須院長
最近、フライデーされた高須院長。
フライデー記事。
— 高須克弥 (@katsuyatakasu) April 16, 2021
好意的。ありがとう。
人生は楽しい。 pic.twitter.com/Jl7b3v1xoJ
フライデーとはいえ今回は好意的な記事のようです。
がんと戦いながら、死ぬまで現役医師としてコロナのワクチンをうつという高須院長には頭が下がります。