高須克弥院長が、ワクチン接種の現場で「働きます」とツイート。貴重なワクチンが廃棄される現場に憤慨。

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高須院長が「現場で働く」とツイート

 

高須クリニックの高須克弥院長が18日、ツイッターに新規投稿。自身も新型コロナウイルスのワクチン接種のために「来週から働く」とし、余った場合は「自分に射ちます」とツイートしました。

 

 

全身がんの高須院長が、まだまだ現役で働くとツイートしています。

 

 

貴重なワクチンを廃棄

 

新型コロナウイルスワクチンの高齢者に対する優先接種が始まるなか、余ったワクチンを廃棄している自治体が多く見られます。

 

なぜかというと、ワクチンは開封した後はすぐに使わないとダメ。

 

しかし、接種を予約した人がキャンセルすると捨てるしかなくなります。

 

普通の人はいつワクチンをうてるか分からず、医療従事者にも行き渡っていないワクチンが廃棄されているのが現状です。

 

まさか、こんなことになるとは国も考えなかったのでしょう。

 

フライデーされた高須院長

 

最近、フライデーされた高須院長。

 

 

フライデーとはいえ今回は好意的な記事のようです。

 

がんと戦いながら、死ぬまで現役医師としてコロナのワクチンをうつという高須院長には頭が下がります。