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47歳になる仙台市の公立高校の男性教師が教え子の連絡先を聞いて自宅に連れ込みわいせつ行為を行いました。
この教師、なんと30歳も離れている女子高生が自分に好意を持っていると勘違いまでしていたようです。
高校教師が教え子にわいせつ行為
仙台市は、自宅で教え子の女子生徒にキスをするなど、わいせつな行為をしたとして、公立高校に勤務する47歳の男性教師を12月4日で懲戒免職としました。
懲戒免職となったのは、仙台市立の高校に勤める47歳の男性教師です。
現在、高校名も教師の実名も明らかになっていません。
「生徒も自分に好意を持っていた」という大きな勘違い
この男性教師は、今年8月、女子生徒から私生活に関する相談を受けた際、校長や保護者に無断で連絡先を交換した上、生徒を自宅に招き入れてキスや胸を触るなどわいせつな行為をしたということです。
女子生徒が9月に別の教師に相談したことで問題が発覚し、男性教師は「生徒に好意を持っていた。生徒も自分に好意を持っていると思っていた」と話しているということです。
なぜ30歳も年上のオヤジに女子高生が好意を持つなんて思ったのでしょう。
すでにこの時点で、かなり考え方がおかしいです。
仙台市は刑事告発も検討
この高校教師の行為を受けて、仙台市は、刑事告発も検討しているということです。
かなり、性格的に問題があり女子生徒にわいせつ行為まで行っているので、この教師を刑事告発した方がいいとわたしは思います。
そうでなければ、またどこかで教師をやり犠牲者を出す可能性があります。