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秋篠宮さま、眞子様の結婚を語る
30日の誕生日を前に、紀子さまとともに記者会見した秋篠宮さま。
参照:FNNニュース
来年5月から皇嗣(こうし)となる心境とともに、結婚が延期されている長女の眞子さまと小室圭さんについても語りました。
「多くの人が納得し、喜んでくれる状況にならなければ、婚約にあたる納采の儀を行うことはできません。」
秋篠宮さまは、ゆっくりとした口調でこう述べ、眞子さまの結婚準備が暗礁に乗り上げていることを認めました。
延期になっていた「納采の儀」の行方
秋篠宮様は、このままトラブルが解決しなければ、延期になっていた「納采の儀」は行えないと、眞子様と小室さんに伝えていることも会見で話しています。
お二人は昨年9月に婚約が「内定」し、今年11月4日に結婚式が行われるはずでしたが・・・。
昨年末から、小室さんの家族をめぐる金銭トラブルなどが週刊誌で相次いで報道され、今年2月、結婚は2020年まで延期されることが発表されました。
国民は2020年に本当に「納采の儀」が執り行われるかは、もはや半信半疑になっています。
小室さんに問題解決を求める
秋篠宮さまは、小室家のトラブルをめぐる報道を承知していると明かし、「今でも二人が結婚したいという気持ちがあるのであれば、それ相応の対応をするべきだと思います」と問題を解決するよう求めました。
しかし、小室さんは、秋篠宮さまたちには何も言わずに、ニューヨークの大学に弁護士資格を取りに行ってしまいました。
また、金銭トラブルの他にも、結婚した後の生活のことなど課題は山積みですが、全て放置して海外に行ってしまったことも小室さんへの不信感につながっているようです。
この条件をクリアしない限り、娘と婚約させないと何度も秋篠宮さまは、小室さんに説明しているとのことでした。
現在小室さんは、ニューヨークのフォーダム大学で試験勉強中だと報じられています。
眞子さまと本当に結婚したいのなら、まずは借金問題をクリアすることが先決だと思います。