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星大樹被告に懲役6年休憩
今年10月、札幌のススキノで、飲酒運転で23歳の男性をひき逃げして大けがをさせた星大樹被告(21)の初公判が開かれ、検察側から求刑6年が言い渡されました。
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札幌市清田区の会社員・星大樹被告は、今年10月、札幌・ススキノの交差点で、飲酒運転の発覚を免れるためにRV車で逃走中、別のRV車に衝突した上、歩行者の23歳の男性をはね、逃走するなどした罪に問われています。
参照:星大樹インスタグラム
男性は左脚を切断する大けがをしました。
7日の初公判で、星被告は「間違いありません」と起訴内容を認めました。
泥酔状態の星被告
その後の検察の冒頭陳述では、事故の前、星被告は職場の懇親会でビールをグラスで10杯から15杯飲み、さらに3次会まで参加して焼酎の緑茶割りなどを飲んでいたことが明らかになりました。
これだけのお酒を飲めば、泥酔状態で意識もほとんどなかったのではないかと思います。
この状態で、車を捨てて逃げるという行動がよくできたと思います。
星被告が刑務所に入っても、23歳の被害者の足は返ってきません。
被害者は、一生片足で過ごさなければなりません。
星被告が、お酒さえ飲まなければ・・・。
判決は27日に言い渡されます。