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記事の続報です。
あおり運転と警察官への羽交い締めによる公務執行妨害で逮捕された、中野圭明医師(45)は、神戸中央病院に勤務していました。
また、中野容疑者は警察官の職務質問に応じず、警察官が車外に引き出そうとしたところを羽交い締めにしたことも判明しています。
私が、二つの病院に同じ人物がいると先の記事に書きましたが、京都府保健福祉部に電話したところ、中野圭明医師という人物はいないとのことで、とっくに転勤していたようです。
また、神戸中央病院の広報課に電話したところ、「立て込んでいる、今日報道で知った」と話しており、2人は同一人物で神戸中央病院に現在勤務していることが分かりました。
(ネットではとっくに断定されているようですが)
中野容疑者は、神戸中央病院の『消化器内科』に勤務する勤務医のようです。
勤務先:神戸中央病院
住所:兵庫県神戸市北区惣山町2丁目1番1
中野 圭明(ナカノ ケイメイ)
大阪医科大学 平成11年卒業
◎専門
内視鏡診断・治療 大腸疾患
参照:神戸中央病院HP
大学にストレートで入学し、26歳で卒業したとすると、43歳のはずですがそこは浪人等をしたのだと思われます。
ただ、「専門医」も「認定医」の資格も持っていないようです。
この年齢で、「専門医」の資格も持っていないのが気になります。
過去に精神等を病んで、医師を休職していた可能性もあります。
中野医師の顔写真
2013年に神戸中央病院に転任してきたようです。
参照:https://kobe.jcho.go.jp/wp-content/uploads/2014/02/tsubasa0035.pdf
とても優しそうな顔をしてますが、車に乗ると人格が変わるタイプかもしれません。
それと乗っている車が気になります。
おそらく、外車かレクサスあたりの高級国産車でしょう。
高級な車に乗って、あおり運転を行い自分のプライドを満たすタイプなのでしょうか。
神戸中央病院は不祥事続き
2016年には、急性B型肝炎に院内感染した患者3人が亡くなっています。
神戸中央病院(神戸市北区、大友敏行病院長)は17日、平成27年の同じ時期に同じ病棟で入院していた患者3人が急性B型肝炎を発症し、劇症化して死亡したと発表した。病院は院内感染の可能性を調査しているが、感染経路は判明していないという。
産経WESTから引用
2017年には、神戸中央病院の医師が、患者の個人情報を保存した私物のUSBメモリを一時紛失しています。
中野容疑者が、これらの不祥事で院内がピリピリしていたため、一時的にストレス発散であおり運転をやったのか、常時あおり運転をしていたのかはこれからの調査で判明すると思います。
11月にもポルシェに乗っている医師が、あおり運転をして死亡事故を起こしたばかりです。
命を預かる医師として不適格極まりないと思います。