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パチンコ店で目が合い殺人未遂
パチンコ店の駐車場で男性を故意にはねて殺害しようとしたとして、兵庫県警たつの署は31日、殺人未遂の疑いで、朝日新聞アルバイト配達員、山本圭吾容疑者(37)=同県太子町=を現行犯逮捕しました。
男性は腰と背中の骨を折って重傷を負っています。
殺害しようとした動機を「店で目が合ってばかにされた気がした。腹が立ったので殺してやろうと思った」として、殺害容疑を認めています。
逮捕容疑は31日午後5時5分ごろ、同県たつの市誉田町広山のパチンコ店駐車場で、同県姫路市の男性(27)を軽乗用車ではね、殺害しようとしたとしています。
同署によると、2人はパチンコ店の客で、面識はなかったということです。
男性が店から出た直後、山本容疑者も店を出て車に乗り込み、男性の右後方から衝突しました。
山本容疑者の思い込みなのか、実際にバカにしたのかは不明ですが、かなり思い込みが激しい人物のようです。
山本圭吾容疑者とは
山本圭吾容疑者については、朝日新聞のアルバイト配達員以外は、SNSでも特定できていません。
もし、テレビのニュースで人となりがわかれば追記します。
しかし、元旦は新聞配達のかきいれどきです。
その時にこのような事件を起こして休む人物なので、それなりの人でしょう。
もし、精神的な病があれば、名前も出ずに刑事責任能力がないということで不起訴の可能性もあります。
そうなると、相手の男性はひかれ損になります。
街にはどんな人がいるか分からないので、下手に人と目を合わせないほうが無難ということでしょう。