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別居状態から夫婦仲が戻らず
1月1日に、CHEMISTRYの堂珍嘉邦さん(40)との離婚を発表したカリスマモデルの堂珍敦子さん(40)。
週刊女性が、かなり前から夫婦は「破綻状態」だったと報じています。
「2人は’04年に結婚し5人の子どもをもうけましたが、末っ子である四男を出産した’14年に別居が報じられました。双方は否定しましたが、彼女の年賀状の家族写真には、それまで毎年写っていた夫の姿がありませんでした。結局、夫婦仲は戻ることなく、ピリオドを打つことになったのでしょう」(スポーツ紙記者)
参照:週刊女性プライム
堂珍敦子が助産師を目指す理由
2018年9月号のVERYには敦子さんが助産師の資格を目指している様子が記事になっています。
敦子さんは、結婚当初は都内の高級住宅街で2億円ともいわれる豪邸に住んでいましたが、12年ごろにはそこを売却し、神奈川県内に引っ越しています。
この時くらいから、新居に引っ越した家族と仕事のため都内のマンションを生活拠点にしている堂珍さんの別居が始まったようです。
また、敦子さんはモデルの仕事をしながら助産師の資格を取るために専門学校に通い始めています。
40という年齢が見えてきて、人生も折り返し地点。子育ては大事だけど自分の人生をどう生きるか、まだ人生半分あるなら何でもできるはず! と、長男が中学入学、末っ子が3歳で入園というタイミングの去年、看護専門学校に入学しました。
「大変だね」と言われるけど、勉強より家の仕事のほうが遥かに大変(笑)。家事は誰も褒めてくれないけど、勉強は頑張った分だけ結果が出るから! ママ業で鍛えられた体力と忍耐力が役立っていますね。自分のできる範囲内でなく、未知の世界に飛び込まなきゃ新しい何かは生まれない。子どもたちには、「何歳でも夢は持っていい」「自分の人生は大事にしてほしい」ということを、私の生き方で伝えていけたらと思います。
参照:VERY
敦子さんは、子供を送り出し、平日は夕方まで専門学校で授業を受けているそうです。
そして助産師になるには、看護資格をとった後に、助産学校に1年通わなければならず、資格を取るには最短4年かかるとのこと。
しかし、シングルマザーになった今、5人の子育てをしながらの資格取得は、かなり厳しいものがあります。
ブログで『私の奮闘記』と書いた敦子さんですが、5人の子供の子育てとモデルと助産師資格取得。
今まさに、離婚も含め、1人の女性として独立するため奮闘しているようです。