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近藤健太容疑者の正体
みなさんは小学生になりすますし、TikTokで小学6年生の少女に裸の写真を送らせた小学校教諭をおぼえているでしょうか。
犯人は神奈川県伊勢崎市立桜台小学校の教諭の近藤健太容疑者(31)です。
この近藤容疑者について、週刊女性が報じています。
近藤容疑者は、身長180センチ、体重90キロの巨体。
2〜3年前に結婚して婿養子に入り、その前の名字が河原だったことから生徒には「カバ先生」と呼ばれていたそうです。
勤務状況はおおむね良好。
小学校での目立ったセクハラ行為はなかったようで、優しくていじられキャラだったと、元生徒が証言しています。
婿にはいった家も資産家らしく、小田原市郊外に大きな一軒家で大家族で暮らしていたとのことです。
近藤容疑者には、奥さんと2歳になる息子がいたことも分かりました。
近藤容疑者の卑劣な手口
そんな近藤容疑者が、TikTokにアクセスして奈良県の小学校6年生の少女に「私も神奈川県の小学校6年生の女の子」と偽って知り合いました。
その後、LINEで顔が写っていない上半身裸の写真を送信。
「私も送ったんだからあなたも送ってよ」と写真の送信を求め、同じく顔を隠した上半身裸の写真を送らせました。
小学校の教師ですから、子供とのコミュニケーションは上手だったのでしょう。
しかし、なんとも卑劣なやりかたです。
警察に対して、動機は「性欲を満たすためにやった」と語っています。
週刊女性の記者に取材を受けた近藤容疑者の奥さんも、家にも帰ってきていないとのことで途方にくれている様子です。
しかし、小学校の教師になった目的が自分の欲望を満たすためだったとは。
あきれてモノもいえません。