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札幌市北区で女子児童にキスした男が逮捕
ミニバスケットボールの少年団で指導をしていた女子児童にキスをするなどしたとして、札幌市に住む指導者の男が強制わいせつの疑いで逮捕されました。
逮捕されたのは札幌市北区新琴似10条5丁目の介護職員・袴田英伸容疑者(52)です。
袴田容疑者は去年9月、自宅の玄関で、ミニバスケットボールの指導をしていた女子児童に対しキスをするなどした疑いが持たれています。
逮捕前、取材に対して袴田容疑者は「常にフランクなので、ばばばばっとキスをしていったのが事実です」などと話していました。
外国でも女児に対して、キスを「バババッ」とはしないでしょう。
言い訳にもほどがあります。
それに、ハキハキと取材に応える姿と、逮捕された姿にギャップがありすぎです。
警察に対して、袴田容疑者は「キスをしたことは認めるが、わいせつ行為ではない」と容疑を一部、否認しているということです。
袴田容疑者は、過去には女児に靴をかじらせたり、キスをしたということです。
完全にゲス野郎です。
スキンシップと言い張っても、相手がそう思っていない以上無理でしょうし、何度もしていれば違うのはミエミエです。
テレビの取材に雄弁に語った姿はなんだったのでしょう。