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宮崎容疑者の半生をざっくり
茨城県守谷市の常磐自動車道で起きた「あおり運転暴行」事件で指名手配中の宮崎文夫容疑者(43)が、過去にも女性とトラブルを起こし、逮捕歴があることが「週刊文春デジタル」の取材でわかリました。
今回、週刊文春デジタルはこの「あおり運転暴行犯」に対して一歩リードしています。
参照:宮崎文夫インスタグラム
週刊文春デジタルによると、宮崎容疑者は資産家の孫で、何不自由なく育ちそして関西の有名私立大学へ。
その後、会社を人間関係のトラブルでやめて、職を転々としていましたが、親族が亡くなって遺産を相続し羽振りが良くなったようです。
宮崎容疑者の逮捕歴がエグい
なんとこの宮崎容疑者は、「女性を監禁」したり「タクシー運転手を監禁」した罪で逮捕されています。
やはり、指名手配の写真は逮捕された時に撮影されたものだったようです。
宮崎容疑者の知人は「感情の起伏が激しくて、ご機嫌な時はいいんですが、ちょっと思い通りにいかないとブチ切れるところがある」と語っています。
近所の住民とのトラブルも絶えず、大声で罵声を浴びせたり暴れまわったりのロクでもない生活を送っていました。
しかし、ここ数年は自身の会社を経営し、神奈川、愛知など、拠点を移し暮らしが贅沢に。
参照:茨城県警
宮崎容疑者の会社のHPより
顔写真も別人です。
上の犯罪者が下の成金っぽいビジネスマンと同一人物だと誰も思いません。
宮崎容疑者のモザイクがとれた
宮崎容疑者の暴行の様子が今までモザイクがかかっていましたが、指名手配されことでモザイクなしの画像になりました。
参照:ANNニュース
参照:ANNニュース
サングラスに帽子をしているため、はっきりと顔は見えませんが、今の姿に最も近いと思われます。
しかし、宮崎容疑者の殴りかたは「空手の中段突き」に見えます。
顔の表情も空手の時に突きを出す時の顔です。
どこかで空手をかじっているかもしれません。
まだガラケー女のモザイクは外れていませんが、近いうちに逮捕され顔と正体が分かると思います。
早くこの卑劣な犯人を捕まえてほしいものです。
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