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札幌の市立中学校の50代の教師が、無免許で検挙されていたことが発覚しました。
過去に飲酒運転で免許取り消しになったのを学校に隠して、無免許で通勤し続けていました。
西野中学校の教師が無免許運転
札幌市の中学校教師が酒気帯び運転で免許が取り消されていたにも関わらず、無免許運転をしていたことがわかりました。
7月に無免許運転で検挙されたのは、札幌市立西野中学校の50代の男性教師です。
札幌市立西野中学校とは
札幌市立西野中学校 :札幌市西区西野8条7丁目5番地1
職員数 は39名 で、生徒数は 549名。
札幌市西区のかなりはずれにある中学校です。
通勤は車でなければできなさそうです。
5年前に免許を取り消されていた
この男性教師は、5年前に酒気帯び運転をして免許を取り消されていました。
この事実について、学校へ報告していませんでした。
また、以前勤務していた中学校にもたびたび車で通勤していたということです。
事故処理中に発覚
2019年7月7日に西区内のクリーニング店の駐車場で、この男性教師の車に店の鉄の扉が接触する事故が起き、翌日警察が事故処理を進める中で無免許運転が発覚しました。
さらにこの男性教師は、この事実を10月28日に校長へ報告したというです。
飲酒運転に無免許運転。さらには隠蔽。
この教師に、教壇に立つ資格はないと思います。