『東須磨小学校いじめ』女帝・長谷川雅代は学生時代「不登校」。反省しない加害教員たちのいま

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東須磨小学校のいじめ問題の加害教員たちへの処分が遅々として進みません。

 

嬉しいのは、20代の被害教員が今年度にも教壇に復帰できそうというニュースです。

 

加害教員たちの「いま」を週刊女性プライムが報じています。

 

東須磨小学校の加害教員のいま

 

週刊女性プライムが東須磨小学校の加害教員4人の現在について報じています。

 

昨年末には決定するはずだった4人の教員の処分は、市教委の不手際から今年度に持ち越されています。

 

被害にあった20代の教員は、今年度には教壇に復帰できそうとのこと。

 

市教委の担当者の話によると、現在、加害教員たちは精神的に憔悴しており、ネットで顔や名前が晒されて外も出歩けないと話しているそうです。

 

加害教員4人とも雲隠れ

 

市教委の話しとは裏腹に、加害教員4人は自宅から雲隠れ。

 

 

週刊女性プライムが、加害教員側の主張を直接聞こうと、それぞれの自宅や実家を訪れましたが、応じた家族は「弁護士に聞いてください」の一点張りとのこと。

 

女帝こと長谷川雅代も事件発覚直後から神戸市内の自宅マンションには戻っていないようで、ポストには大量の郵便物が入っていたということです。

 

自分たちの主張を押し通す加害教員たち

 

市教委は有給休暇中の加害教員4人に対し、給与を差し止める分限休職処分にしたところ、加害教員のひとりは「不当だ」と訴え、市の人事委員会に審査請求をしています。

 

この教員は関与を認めているものの、「激辛カレー強要など悪質性の高い行為には関わっていない」と主張、納得できないとしています。

 

また、加害教員からは弁護士経由で定型的な謝罪文など文書が届いていますが、示談の申し入れもなく、被害教員が申告した被害の一部を否定することもあるとのことです。

 

加害教員たちは徹底して争うつもりか?

 

加害教員たちが、被害教員にお金による示談を申し入れていないということは、徹底して争うつもりかもしれません。

 

例えば、処分不当と訴えた教員は確かにいじめに加わった頻度などは少ないので、被害教員と示談をすれば市教委の処分も刑事処分も軽くなるはずです。

 

示談を申し入れてさえいないということは、自分の非を認めず争う姿勢かと思われます。

 

また、定型的な謝罪文を送付しているのも、裁判になった際に少しでも誠意を示した証にするためでしょう。

 

長谷川雅代の「不登校」だった過去

 

週刊女性プライムでは、長谷川雅代の地元では「長谷川雅代」のはなしはタブー。

 

しかし、長谷川雅代と同じ学校に通っていた同級生の親は、

 

「彼女はわがままというか、当時から性格がきつくて友達も少なかったみたい。高校で不登校になったこともあったそうですが、そのときはお兄さんが世話をしたそうです」

 

と語っています。

 

学生時代から性格がキツイとは知っていましたが、自ら不登校になったとは初めて知りました。

 

結局「ひと」の痛みが分からない加害教員たち

 

長谷川雅代を含む加害教員たちは、「ひとの痛みが分からない人間」たちのようです。

 

長谷川雅代は自分が不登校になったのも同級生のせいにして、教員になったあとはそれを教え子や同僚にやり返していたとも思われます。

 

また、処分まで時間がかかっているため、いつの間にか自分たちも被害者だと思っている節もあります。

 

加害教員たちは弁護士を雇い、自分たちの主張を押し通そうとしています。

 

いままで子どもたちに教えてきたように「悪かったら素直に謝る」ということは加害教員たちにはできないようです。

 

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