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埼玉県で産んだ赤ちゃんの遺体をドラックストアのトイレに遺棄した女の顔画像が特定されました。
赤ちゃんの下半身はいまだに見つかっていません。
松原容疑者が出血してトイレに駆け込んだ
埼玉県ふじみ野市で男の赤ちゃんの遺体の上半身部分が見つかった事件。
参照:FNNニュース
逮捕された松原美幸容疑者(37)が、「出血してトイレに駆け込んだ」という趣旨の供述をしていることが分かりました。
出産して赤ちゃんを切断したか
松原容疑者は去年11月、ふじみ野市のドラッグストアで自分が出産した男の赤ちゃんの遺体をトイレに流して遺棄しました。
その際、便器の中には赤ちゃんの上半身だけが残されていました。
赤ちゃんの骨には切断されたような痕も見つかっています。
急な出産でナイフ?
急に産気づいてトイレで子どもを産んだとしても、切断された痕があるということは、その際にナイフか包丁を持っていたことになります。
赤ちゃんの下半身はいまだに見つかっていません。
いくら赤ちゃんの下半身でも水洗トイレで流すことはできませんし、配管もすでに警察は調べていると思われます。
赤ちゃんの下半身はどこに
この赤ちゃんの下半身がどこにいったのかがこの事件が起きてからの謎でした。
また、なぜ上半身だけトイレに残して店員に「トイレが詰まっている」と知らせたのでしょう。
遺体をそのまま持って帰れば、遺体遺棄が発見されなかった可能性もあります。
上半身は重くて持って帰れなかったか
産まれた赤ちゃんが何千グラムあったかは公表されていませんが、当然頭がある上半身の方が下半身よりも重くなります。
赤ちゃんの遺体を持って帰ろうとしたところ意外に重かったので、上半身をトイレに残して下半身を持ち帰りどこかに捨てた・・・というところでしょうか。
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