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生活保護の受給者が、道民の5%以上いる北海道。
貧しい地域であるが故のありがたい制度です。
しかし、なかには働けるのに働かないで遊んでいるヤカラがいるのも事実です。
56歳の無職の男が暴行で逮捕
新型コロナのため、外出を控えて家で複数の友人と飲み会をしていた56歳の男が、友人の顔を殴りけがをさせたとして逮捕されました。
複数の友人とともに自宅で酒を飲んでいた時に50代男性の顔面を殴りけがをさせたとして、56歳の無職の男が逮捕されました。
傷害の現行犯で逮捕されたのは、北海道札幌市東区の無職の56歳の男です。
男は4月30日午後10時ごろ、50代の友人の男性の顔面を両手で数回殴りけがをさせました。男性は唇を切る軽傷です。
男は当時友人ら7人で自宅で酒を飲んでいて、男性に泥酔状態で暴行。その場にいた別の友人が通報し、警察にその場で逮捕されました。
警察によりますと男は生活保護を受け一人で暮らしていて、調べに対して「魚釣りのことでもめた。1回叩いたのは記憶にある」などと容疑を認めているということです。
UHBニュースから引用
宅飲みでも明らかにこれだけの人数が集まればクラスターになります。
飲み会に参加していた女性が通報
56歳の男が酒を飲んで暴力をふるったため、その場にいた女性が警察に通報しました。
この女性も男の友人のようですが、おそらく生活保護受給者だと思われます。
男は「コロナの関係で外出を控えていたので仲間を家に呼んで飲んだ」と警察に話しているということです。
酒を飲めて魚釣りはできるが働けない?
この男(たち)は泥酔するほど酒が飲めて、魚釣りをして喧嘩をする体力もあります。
しかし、なぜか働けず生活保護を受給しています。
私も札幌市の生活保護課に、生活保護受給者と思われる男があまりにやっていることがめちゃくちゃで抗議したことがありますが、保護課は知らぬ存ぜぬでした。
いつの間にか「人権」で、こういうヤカラは「無敵」になってしまったようです。
コロナの関係で外出を控えていた・・とは
「コロナの関係で外出を控えていたので仲間を家に呼んで飲んだ」ということが本当であれば、いつもは居酒屋に行っていたことになります。
私は、居酒屋などにここ数年行ったことがありません。
コロナの影響で仕事をなくすわけでもなく、生活保護費は毎月一定額が振り込まれ、生活が安定していて、国から10万円までもらえるこういう生活保護受給者たちが、公務員と並びいまは一番強いのかもしれません。
ネットの声
わたしは、本当に生活保護をもらうべき人間がもらえず、自己主張の強い人間が保護をもらえるような気がします。
この飲み会に何人の生活保護受給者がいるか不明ですが、札幌の保護課は「人権」を怖がらず、もっと働ける人間は働くように指導してほしいと思います。