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函館市湯川町で40歳と37歳になる兄弟が逮捕されました。
兄弟喧嘩の行き過ぎのようですが、弟は包丁で兄に切りつけています。
同居兄弟が傷害で逮捕
同居する自宅で顔を殴ったり、包丁で切りつけたりしたなどとして、函館市に住む40歳と37歳の兄弟が逮捕されました。
傷害の現行犯で逮捕されたのは、北海道函館市湯川町の40歳の兄と、同居する37歳の弟です。
5月5日午後1時15分ごろ、自宅にいた2人が口論となり、弟が刃渡り20センチほどの包丁で兄の腹部と左腕を切りつけ、兄は弟の顔面を数回殴り右目の下側を打撲するけがをさせたということです。
兄が110番通報
この兄弟喧嘩の約5分後に「弟に包丁で刺された」と兄が110番通報し、自宅に駆け付けた10人ほどの警察官が2人をその場で逮捕しました。
兄も弟を殴ってケガをさせていますから逮捕されました。
正当防衛になるかは不明です。
原因は「風呂入れ」のひとこと
兄弟喧嘩の原因は兄が弟に対し、「風呂入れ」と言ったことがきっかけでした。
それが口論になり、凄まじい兄弟喧嘩に。
37歳の弟は風呂嫌いだったのでしょうか。
育った環境がそうさせたのか
この兄弟は、同居しており当然育った環境は同じです。
コロナで自粛のなか40歳と37歳にもなって、警察官10人を呼ぶ兄弟喧嘩とは。
血なのか育った環境なのか。
あまりにもはた迷惑な話です。