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北海道知事の、今月15日までの営業自粛の要請に応じず、24店のパチンコ店が営業を再開していたことが分かりました。
北海道でコロナ感染が止まらないいま、クラスターが発生する可能性のあるパチンコ店の営業は非常に危険です。
北海道のパチンコ店が営業再開
新型コロナの影響で休業要請に応じていたパチンコ店が、7日、24店も営業を再開していたことが分かりました。
参照:UHBニュース
鈴木知事は、15日までの営業自粛を呼びかけており、今後営業しているパチンコ店に警察からの応援を依頼し、店名公開が可能な休業要請をしていくと話しました。
インターネットで「現在営業中」のパチンコ店が
インターネットでパチンコ店を検索すると「現在営業中」となっている店舗があります。
また、本日の営業時間が記載されているところもあります。
これらのパチンコ店が営業を始めたとなると、クラスターがまた発生する可能性があります。
7日北海道の感染者は14人
道内では7日、新たに14人が新型コロナウイルスに感染したことが確認されました。
そのうち札幌は9人。
札幌の約7倍の人口のいる東京都は感染者が23人ですから、人口当たりの感染者は日本でダントツです。
パチンコばかりがなぜ悪いというが
パチンコ店側では、なぜパチンコ店ばかりが目の敵にされるのかと言っていますが、3密のさいたるところだからです。
いま、北海道でクラスターがでたらもう終わりです。
店名を公表してでも、15日までは営業を自粛させるべきだと思います。