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今日午前8時すぎ、東京・八王子市で「子どもが拳銃で自殺を図った」と通報がありました。
自分の頭部を拳銃で
警視庁などによりますと、事件があったのは8日午前8時ごろです。
東京 八王子市内の自宅で高校生1年生で15歳とみられる少年が頭から血を流して倒れていて、少年は病院に搬送されましたが、その後死亡したということです。
少年は拳銃のようなものを使って自殺を図ったとみられることがわかりました。
少年は自宅の2階の部屋で倒れていたということです。
少年は母親と姉の3人暮らしでした。
回転式の拳銃がみつかる
母親によりますと「午前8時ころ、2階の部屋からパーンという音が聞こえた」
ということで、少年の部屋からは回転式の拳銃が1丁見つかったということです。
現場は、ＪＲ高尾駅から北に3キロほどの住宅街にあり、近くには中学校や高校もあり、警視庁が詳しい状況を調べています。
それにしても15歳の少年がどのようにして拳銃を入手したのか？
もはや日本でも、ここまで簡単に拳銃が手に入るのかと思うと恐ろしいです。
自殺ということで、いじめの有無や拳銃の入手経路など今後の発表を待ちたいと思います。。
【速報】けさ、東京・八王子市の住宅で15歳の少年が拳銃のようなものを発砲し、頭から血を流しているのが見つかりました。少年はその後死亡し、警視庁は自殺した可能性が高いとみて調べています。#八王子市 pic.twitter.com/jDWLkSJNNL
— TBS NEWS (@tbs_news) June 8, 2020
