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韓国で眠っている夫の身体一部を凶器で切断した60代の女が拘束されました。
被害者は夫で70歳
容疑者の女(62)は6月1日、自宅で夫(70)に睡眠剤を飲ませた後に、凶器で彼の性器と右の手首を切断した疑いがもたれています。
ソウル道峰警察署は6月4日、特殊傷害の疑いで女(62)に対し、拘束延長を申請する令状を取ったといいます。
切断した部位は袋の中
被害者である夫の切断した身体部位は、袋に入ったまま被害現場で発見され、被害者は近くの病院で縫合手術を受け、回復中だといいます。
もとにもどるのでしょうか?
ニュース1によると、出血量は多かったものの、命に別状はないということです。
中央日報によると、凶器は台所にあったものが使用されたといいます。
警察は、被害者の意識が回復次第、話を聞く方針です。
動機は浮気の疑い
女は犯行後、直接112に申告し、警察の取り調べに対して「旦那が浮気をしている疑いがあってこんなことをした」と供述しているようです。
女はまた、黙秘権を行使せずに自身の犯行動機と事情を何時間に渡り詳しく伝えるなど、積極的に陳述したといいます。
まあ、寝ている間というのが幸いですが、浮気の代償にしてはあまりにも悲惨な事件です。
ネットの反応は?
男性のコメントからは「聞いただけで痛い」
「想像しただけでも震えてしまう」「疑いだけでここまでしなくても・・・」
「70歳で浮気尊敬します。」など様々でした。
一方、女性のコメントからは、気持ちはわかるというようなコメントをみかけました。
やはり女性の嫉妬は恐ろしいですね。
男性のみなさん気をつけて下さいね。