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高松市の弁当屋のアルバイトの女性丸刈りで今度は「鼻ピアス」
高松市の弁当屋でアルバイトの女性を丸刈りにして逮捕された女2人。
新たに、鼻ピアスを無理やりあけていたことも判明しました。
アルバイトの女性を丸刈りにしたとして逮捕・起訴された高松市の弁当店の店長の娘が、同じ女性が遅刻したことに腹を立て、今年4月、無理やり鼻にピアスの穴を開けたとして傷害などの疑いで再逮捕されました。
再逮捕されたのは高松市にある弁当店の店長の娘で、この店に勤める河野裕子容疑者(35)です。
警察によりますと、河野容疑者は今年4月、24歳のアルバイトの女性が遅刻したことなどに腹を立て、その日のうちに高松市内の駐車場で女性の頭を押さえつけ、左鼻に無理やりピアスの穴を開けて全治3か月のけがをさせた疑いがもたれています。
また、当日の朝7時前から午後1時半ごろまでの間、無料通信アプリを利用して「おどれ言うことをきかなこうなるんじゃ」「今日ミッションありじゃ」「鼻ピアスあけりや」などとメッセージを送ったとして脅迫の疑いももたれています。
警察の調べに対し河野容疑者はいずれの容疑も認めているということです。
河野容疑者はピアスの穴を開けた1週間前、同じ女性を丸刈りにしたとして今月8日に暴行の罪で起訴され、今年3月に職場で「おまえは病気じゃ」「血を採って病院で検査せないかん」などと言って、この女性にマイナスドライバーで自分の頬の皮膚をそがせたとして、18日、強要の罪でも起訴されました。
NHKニュースから引用
マイナスドライバーで頬の皮膚を削がさせるのもひどい話です。
アルバイト女性を丸刈りにして女2人が逮捕
香川県高松南警察署が5月21日に高松市内の弁当販売店店長・中條久美子容疑者(53)と店員・河野裕子容疑者(35)を、アルバイト女性(24)への脅迫・暴行の疑いで逮捕しました。
被害者の女性は、営業時間中の店内で段ボールの中に押し込まれ、ハサミで無理やり女2人に丸刈りにされました。
河野裕子容疑者は、近所の人によると、結婚しており3人の子持ち。
とても愛想がよくて、見た目も年齢より若く見える小柄で美人だそうです。
中條容疑者については、ごく普通のおばさんで見た目はちょっとぽっちゃりしていて身長も普通とのことです。
物凄い暴言の数々
この2人がアルバイト従業員のスマホに送った文面や言葉は
・髪きれ言われたら 「はい」だけいうとけ
・おどれ いうこときかんのか
・髪、丸刈りにしな
・おどれ言うことをきかなこうなるんじゃ
・今日ミッションありじゃ
・鼻ピアスあけりや
・おまえは病気じゃ
・血を採って病院で検査せないかん
品のない言葉のオンパレードです。
この2人は「元ヤン」だったのでしょうか。
河野裕子と中條久美子は母娘?
NHKニュースによると、この河野裕子は高松市の弁当店の店長の娘となっています。
この弁当店の店長は、他のニュースを見ても中條久美子です。
そうすると、中條久美子と河野裕子は母娘と言うことになります。
河野裕子は結婚して苗字が変わったと思われます。
河野容疑者は、もともとスーパーで働いていて、そこを辞めて弁当屋で働いていたようです。
母親を頼って、店長をしている弁当屋で働くのは当然のことだと思われます。
そうなると、アルバイト従業員を母娘で暴行・脅迫したことになります。
この事件は、母娘での凶行だった可能性があります。
血は争えないということでしょうか。