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愛知県一宮市の住宅で女性の遺体を遺棄したとして、54歳の男が現行犯逮捕されました。
遺体遺棄容疑で逮捕されたのは、一宮市玉野の無職・加藤公浩容疑者(54)です。
死亡した女性は、男の母親とみられています。
事件概要
警察によりますと、加藤容疑者は、8月23日ごろ、自宅で女性の遺体を放置した疑いがもたれていて、遺体は加藤容疑者の母親(82)とみられています。
30日午前、近くに住む男性から「姿を数日みない」と警察に通報があり、駆け付けた警察官が女性を発見しました。
調べに対し、加藤容疑者は「死亡後の手続きが面倒くさかった」などと容疑を認めているということです。
『引用:yahooニュース』
遺体遺棄があった自宅
『死後の手続き面倒』
加藤容疑者は無職。いわゆるニートです。
一度逃げ癖がついてしまうと、すべての面倒な事から逃げてしまうんでしょうね。
面倒な事を放置してしまうと、もっと面倒な事になる典型的な事例だと思います。
親の年金目的の可能性も高いですよね。
ただ心配なのは、今後こういった事件は増えるでしょうし、遺体遺棄だとすぐに刑務所から出てくると思います。
執行猶予もつくのでは?と思います。
しばらく働いた事もなく、親もいない、年金やたくわえもない場合、このような容疑者はまた犯罪を犯すのではないかと思います。
そのころまでには面倒という病気をなおして、せめて生活保護の手続きくらいは出来るようになればと思います。