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今年2月、大阪府内の路上を歩いていた10代の女性を襲って、下着を奪おうとした疑いで35歳の男が逮捕・送検されました。
事件概要
強制わいせつと強盗未遂の疑いで逮捕・送検されたのは、吹田市に住む無職・布田健太郎容疑者(35)です。
布田容疑者は2月、府内の路上で、歩いていた10代後半の女子学生のスカートの中に手を入れて押し倒し、下着を奪おうとした疑いがもたれています。
布田容疑者の自宅からは、女性用の下着100枚以上が見つかり、スマートフォンには、スカート内を盗撮した画像や動画、約数百点が保存されていました。
布田容疑者は、去年11月と今年6月にも、別の20代の女性2人を路上で襲って下着を奪った罪などで、起訴されています。
布田容疑者は今回の逮捕容疑を否認する一方で「下着を奪う行為に興奮を覚え、だんだんエスカレートした」と話しています。
『引用:ABCニュース』
犯行時スマホで動画撮影しながら?
調べによりますと、布田容疑者は、女子学生を押し倒し下着をとろうとしただけではなく、スマホでスカートの中を撮影したうえで犯行におよんだということです。
新聞各社でいいまわしが違うので、下着を盗撮してから襲ったのか?
犯行中に動画撮影していたのか?
どちらかはわかりませんが下着が100枚以上みつかったということから下着フェチなんでしょうね。
興奮してエスカレート
下着フェチで、盗んだり盗撮したりしているうちに、それではものたりなくなったのでしょうか。
「下着を奪う行為に興奮してエスカレートした」と布田容疑者は話しているということです。