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自宅にソーラーパネルを付けている住宅を狙って蓄電池の販売を装い、男性から現金をだまし取ったとして男3人が逮捕されました。
事件概要
詐欺の疑いで逮捕されたのは、札幌のアルバイト種田篤史容疑者(36)ら男3人です。
3人は2019年、北海道上川地方の比布町の63歳の男性から、ソーラーパネル用の太陽光蓄電池の販売を装い現金約238万円をだまし取った疑いが持たれています。
3人は当時函館市内の同じ会社で働いていて、「電気代が安くなる」「災害時の停電対策に使える」などと販売を持ち掛け、前払いさせていたということです。
調べに対し主犯とみられる種田容疑者は容疑を認めていますが、2人は一部否認しています。
北海道内では似たような被害が複数確認されていて、警察は余罪を調べています。
『引用:FNNプライム』
北海道では、同様の手口で被害にあった方達が多数いて、最終的な被害額は2000万円以上になりそうだということです。
相当な金額ですね。
先々週も、太陽光発電がらみの未公開株の詐欺がおきたばかりです。
不景気のせいからくる不安などで節約や投資などの詐欺にあわれる方が増えている気がするので注意して下さい。
容疑者3人の名前と顔画像
アルバイト・種田篤史容疑者(36)
会社員・川村幸翼容疑者(29)
自営業・笹木誠容疑者(31)
残念ながら笹木容疑者のみ顔画像を見つけることが出来ませんでした。
Facebookも調べてみましたが、同姓同名や北海道出身などがあるものの決定打にかけていて掲載できませんでした。