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51歳の男が79歳の母親の足を蹴り拳を回転させて怪我をさせる
北海道帯広市の会社役員の51歳の男が79歳の母親への暴行で逮捕されました。
自宅で79歳の母親の足を蹴ったほか、拳を押し当てて回転させるなどの暴行をしてケガをさせたとして、51歳の男が逮捕されました。 傷害の疑いで逮捕されたのは、北海道帯広市の会社役員の51歳の男です。 男は10月6日午後4時30分ごろ、自宅で会社役員の79歳の母親の足を蹴ったほか、拳を押し当てて回転させるなどしてケガをさせた疑いが持たれています。 母親から10月別のトラブルで警察に相談があり、警察が捜査したところ事件が発覚しました。 警察によりますと男は母親と店を経営していて、男は「親と仲が悪い」などと過去に数回、警察に相談していたということです。 男は調べに「合っているとも間違っているともお答えできない」などとあいまいな供述をしているということで、警察が動機と刑事責任能力の有無を慎重に調べています。
UHBニュースから引用
会社役員とは自分と母親がやっている店の店主ということでしょう。
「合っているとも間違っているともお答えできない」なら黙秘すれば
51歳の男は警察に対して「合っているとも間違っているともお答えできない」などとあいまいな供述をしています。
つまり「やった」と言っているようなものですが、どうせなら黙秘をした方が男らしいのではないかと思います。
おそらく、この男は独身で親と同居していると思われますが早く独立すればいいものを・・・。
「親と仲が悪い」といっても、51歳になっても家庭内暴力はいただけません。
それも、年老いた母親に「グリグリ攻撃」です。
なんとも情けない男です。
ネットの声
この男、役員という肩書のパラサイト息子ではないでしょうか。