『家賃支援給付金』を約170万円だましとった大平恵子(41)は「気が強くてめちゃくちゃ性格が悪い、いじめっ子のクレーマー」。外車を何回も乗り換え猫の死骸を投げ込む「とんでも一家」

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『家賃支援給付金』を約170万円だまし取った大平恵子容疑者(41)

 

週刊女性プライムによると、12月9日に『家賃支援給付金』を約170万円だまし取り逮捕された栃木県小山市の美容師・大平恵子容疑者(41)の性格がとても悪いというのです。

 

参照:TBSニュース

 

 

 

大平容疑者の逮捕の経緯

 

大平容疑者は。自分が実際に居住していない住所で『家賃支援給付金』を申請したため、中小企業庁から給付通知書がアパートの管理会社に届き、管理会社が不審に思ったことからこの不正請求が発覚しました。

 

参照:経済産業省HP

 

大平容疑者は、「ネット情報を参考にした」 「生活費などで使い切った」と犯行を認めています。

 

自分都合で美容室を辞めて転々と

 

大平容疑者は、地元や茨城県の美容室をこの5年で少なくとも3軒は辞めています。

 

その理由を聞くと、 「トラブルではなく、彼女の都合で辞めただけ……」 「お話しできません」  と各店舗とも一様に口が重かったということです。

 

この自分都合での退職には、大平容疑者の「気が強くてめちゃくちゃ性格tが悪い」という事実が関係しているようです。

 

いつも金髪で派手な服を着て犬を散歩する大平容疑者

 

大平容疑者は5年ほど前は、有名美容学校でヘアカラーの講師を務めていましたが、最近は小山市内の実家で両親と暮らしていました。

 

「いつも金髪で派手な服やハイヒール姿で犬を散歩させていてね。このあたりでは有名人ですよ。顔はかわいいし、とても40歳には見えないほど若いけどね」と近所の人は語っています。

 

大平容疑者は3人姉妹の次女で、姉と妹はすでに結婚して実家を出ており、大平容疑者も20代のころに結婚し家を出ましたが、すぐに離婚し実家に戻ってきたということです。

 

大平容疑者は「いじめっ子」でクレーマー

 

父親はすでに定年退職をしており、母親は現在も生命保険会社で夜遅くまで働いています。

 

大平容疑者自体は、中学校では嫌われもののイジメっ子。

 

高校はいっていないか、中退。

 

そして、母親とともに近所でも有名なクレーマーだったとのことです。

 

近所で揉めた家に猫の死骸を投げ込んだこともあったようです。

 

派手な生活と自家用車を勝手に他人の家に止める容疑者一家

 

大平容疑者の現在の車は、少なくても500万円以上する「グランド・チェロキー」。

 

イメージ

 

この15年間で外車を4、5回も乗り換えているとのことで、ローンが払えないときは、荷物だけ出されて、持っていかれたこともあるし、レッカー車で持っていかれたこともあると近所の人は語っています。

 

そして、なんと一家で車を他人の敷地に無断で何年も駐車している状態で、駐車場代も払っていない「とんでもない一家」とのことです。

 

家族ぐるみのクレーマーで、こんな一家が近所に住んでいたらたまりません。

 

騙し取った170万円も、車のローンと派手な生活に浪費されたのでしょう。

 

逮捕当初は見せしめだと思っていたが

 

大平容疑者が逮捕された時には、このケースでの全国初の逮捕であり、いわゆる「見せしめ」的なものかなと思っていましたがとんでもありませんでした。

 

この「とんでも一家」。

 

他にも給付金詐欺や悪事を働いているかもしれません。

 

今回は実刑になるかは分かりませんが、近所の人たちはできるだけ刑務所に入っていてもらいたいと思っているでしょう。