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タレントのラブリ(31)が強制わいせつ罪で書類送
タレントのラブリ(31)が、昨年の3月3日に強制わいせつ罪で書類送検されていました。
書類送検容疑は2019年5月、同県白浜町の宿泊施設の一室で、一緒に旅行していた知人女性にわいせつな行為をした疑いです。
参照:インスタグラム
和歌山県警白浜署が、知人女性に対する強制わいせつの疑いで、女性タレントのラブリさん(31)を昨年3月に書類送検していたことが20日、捜査関係者などへの取材で分かった。同署が送検時に付けた刑事処分に関する意見の内容は、明らかになっていない。 複数の関係者によると、書類送検容疑は2019年5月、同県白浜町の宿泊施設の一室で、一緒に旅行していた知人女性にわいせつな行為をした疑い。女性は同年8月に告訴状を白浜署へ提出したという。 ラブリさんの所属事務所は取材に「対応は弁護士に任せている」と答えた。担当弁護士は「犯罪に当たる行為はなかった」と主張している。
京都新聞から引用
詳しい経緯は、今週号の週刊文春に書いてありました。
ラブリの経歴
ラブリとは
参照:インスタグラム
1989年11月27日生まれで、31歳。
身長165センチ。
結婚していて娘が一人います。
参照:インスタグラム
本名は、白濱 愛(しらはま いずみ)。アーティスト活動白濱 イズミ
父親が日本人、母親がフィリピン人のハーフ。
『すごく舐めたいの。舐めさせて』とA子さんの股間に顔をうずめたラブリ
週刊文春によると、被害女性のA子さんは、18年末に大手IT企業で働いており、知人のプロデューサーB氏から、ラブリとファンが交流できるオンラインサロン創設の提案を受け、プロジェクトの責任者になったとのこと。
事件は19年5月2日、共通の知人らと和歌山県白浜町に一泊二日で旅行することになった時に起こりました。
A子さんが『やめて、無理』と抵抗し続けていると、ラブリさんは『うるさい』ときつい口調で言い放ち、指を陰部に挿入し、がしゃがしゃと動かし始めたということです。
そして、この行為は6時45分まで続き、ラブリはいつの間にかニットワンピースを脱いでいて背中の真ん中に三角の中に目のあるタトゥーが。
A子さんはPTSDを発症
A子さんは気を取り直して仕事をしていましたが、後日ラブリと会った際に、「ラブリさんから『あの時はごめんね~』と冗談交じりの軽い感じで謝られたということです。
参照:インスタグラム
ラブリ側は犯罪ではないと主張
ラブリの所属事務所は「対応は弁護士に任せている」としたうえで、担当弁護士は「犯罪に当たる行為はなかった」と主張しています。
犯罪行為ではないという根拠は示されていませんから、A子さんの言っていることはほぼ事実で間違いないと思われます。
あとはラブリが不起訴になるかどうかが焦点です。
もし、起訴されて有罪になればタレント生命は絶たれるでしょう。