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旭川医大でパワハラで教員2人が提訴
旭川医大の教員2人が大学に対してパワハラで訴訟を2月に提起することがわかりました。
参照:HBCニュース
旭川医科大学の教員2人が、上司や同僚からパワーハラスメントを受け、休職に追い込まれたなどとしてHBC、大学を相手取り、損害賠償を求めて来週にも提訴することが分かりました。 提訴を予定しているのは、旭川医科大学のいずれも40代の准教授と助教の男性です。 原告側の弁護士によりますと、2人は2018年9月から去年の5月にかけ、上司にあたる男性教授や同僚から、関わっていない業務の責任を問われ辞職を迫られるなどして、精神的苦痛を受け休職に追い込まれたと主張しています。 さらに、2人が大学に被害を訴えた際の調査もずさんだったとしています。 提訴は来月4日の予定です。
HBCニュースから引用
旭川医大には吉田学長のパワハラ以外にもパワハラが蔓延しているようです。
吉田学長は上納金?を徴収
吉田晃敏学長が、滝川市立病院から約14年間にわたり、アドバイス料として総額6920万円を受け取っていたことが新たに問題になっています。
顧問弁護士は、吉田学長と滝川市立病院との「医療情報アドバイザー」の契約は、大学に兼業の届け出が提出されており「兼業規定には違反しない」と主張しています。
ただ、滝川市立病院によると、月40万円、14年間で計約7千万円という多額の報酬に対し、吉田学長が同病院を訪問したのは3回のみで、同病院の関係者が吉田学長を訪問するのも年1回程度。
これで月40万円というのは、一般的な常識からいってどうなのでしょう。
まるで、地方の病院に「上納金」を納めさせているようにしか思えません。
問題の全ては吉田学長
コロナ禍での「病院長解任」。
パワハラ訴訟。
「上納金」の受け取りと、すべて長年にわたり権力を思うままにしてきた吉田学長が招いた問題です。
旭川医大の改革には、吉田学長の解任と顧問弁護士の変更が不可欠だと思います。
ネットの声
こりゃ医者全入替した方がいいかも?
学長だけじゃないんだね。
上の姿勢が下にも伝染する。
トップがあれじゃそんなもんだろうよ。
「組織は頭から腐る」といいますから、他にも問題があって当然ですね。