この記事を読むのに必要な時間は約 3 分です。
会社が仕入れたジェットタオルを勝手にリサイクルショップに売った男が逮捕
札幌市清田区美しが丘の会社員の山谷光治容疑者(51)が、平成29年当時務めていた札幌市北区の会社の備品を3000万円以上転売したとして逮捕されました。
架空の工事のために仕入れた備品をリサイクルショップに転売していたとして、50代の会社員の男が警察に逮捕されました。調べに対し「会社の指示だった」と容疑を否認しているということです。
逮捕されたのは、札幌市清田区美しが丘の会社員、山谷光治容疑者(51)です。
警察の調べによりますと、山谷容疑者は平成29年3月、当時勤務していた会社のおよそ16万円のジェットタオル2台をリサイクルショップに無断で転売したとして、業務上横領の疑いが持たれています。
山谷容疑者は当時、札幌市の設備会社で、工事に必要な備品を仕入れる業務などにあたっていたということです。
警察では、会社が架空の工事で使う名目で備品を仕入れ、大量に転売していた疑いがあるとして警察に告訴したことから、裏付けを進めていました。
警察の調べに対し「会社の指示だった」と容疑を否認しているということです。
会社側の調べでは被害総額は、およそ3600万円に上るということで、警察では余罪についても裏付けをすすめています。
NHKニュースwebから引用
会社の指示で転売して、会社が刑事告訴するでしょうか。
山谷光治容疑者のSNSは
山谷光治容疑者のフェイスブックはありませんでした。
山谷容疑者のSNSも見つかりません。
いまのところ、「札幌市清田区美しが丘の会社員」としか分かりません。
ネットの声
被害届が会社が出したのでしょう、会社の指示ならなぜ被害届が出されるのですか?
会社資産を社員が勝手に転売はダメでしょう。転売額が大きすぎてびっくり。
転売されていることに会社が気づくのが遅すぎるのも不可解です。