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不適切交際の柴山成一郎警視正(59)が依願退職
文春で交際する女性を皇居に招き入れたなどと報道された、京都護衛署長の柴山成一郎警視正(59)を皇居警察では減給6か月の懲戒処分とし、柴山警視正は同日付で依願退職しました。
参照:文春オンライン
皇宮警察は19日、京都護衛署長の柴山成一郎警視正(59)を減給6か月の懲戒処分とした。柴山警視正は同日付で依願退職した。発表によると、柴山警視正は赤坂護衛署副署長だった2017年2月、天皇ご一家らの住まいのある赤坂御用地(東京都港区元赤坂)に知人女性を正規の手続きをせずに招き入れた。この女性を含む2人と不適切な交際をしていたことも処分理由とされている。調べに対し、柴山警視正は事実関係を認め、「(女性に)職場を見せたかった。申し訳ない」と話しているという。
読売オンラインより引用
柴山警視正の懲戒処分の理由は
読売オンラインでも報道されている通り、皇宮警察は2月19日、京都護衛署長の柴山成一郎警視正(59)を減給6か月の懲戒処分とし、柴山警視正は同日付で依願退職しました。
処分理由は、柴山警視正が結婚しているにもかかわらず、2人の女性と不適切な交際を行ったほか、このうち1人を赤坂御用地に必要な手続きを取らず出入りさせていたというものでした。
柴山警視正の三股交際
昨年4月に京都護衛署長に就任した柴山氏は、一度離婚していますが京都に赴任する直前に熟年再婚をし、新婚生活中でした。
この奥さんとどのように知り合ったかは明らかにされていません。
柴山氏は、結婚した奥さん以外に東京で2人の女性と交際していました。
事実婚状態のA子さん(50代)
柴山氏には、事実婚状態であったA子さんという交際相手がいました。
柴山氏は赤坂護衛署副署長を務めていた17年2月には、A子さんと赤坂御用地でデート。
2人で散歩を楽しみ、ジョギング中の現天皇に遭遇するハプニングもあったということです。
A子さんは柴山氏が会議などで帰京するたびに彼が都内に持つマンションに一緒に泊まっていました。
外資系企業で働くB子さんとも結婚前提の交際
夫と死別したB子さん。(40代)
参照:文春オンライン
再婚を考え、18年に婚活アプリで当時56歳の柴山さんと知り合いました。
2人は結婚前提で深い関係になり、柴山氏が京都に転勤した際には、東京で仕事を持つB子さんに、『京都には1人で行くよ』と伝えて遠距離に。
しかし、柴山氏は月に1回ほど会議のために帰京し、その度にB子さんの自宅に泊まるなど、男女の関係は続いていたとのことです。
なんと柴山氏は還暦間近だというのに、1回の東京出張で、金曜はB子さん、土曜はA子さんと夜を過ごしていたのです。
原因は柴山氏の絶倫に
京都の奥さん、東京の2人の女性と三股での交際の原因として、59歳という還暦間近の柴山氏が還暦手前でも「夜が強くて、一晩に3度も求められた」とB子さんが友人にいうほどの絶倫男だったからなのでしょう。
監察課長時代は、身内への厳しい姿勢から「カミソリ」とまでいわれ11人の警察官を処分したと豪語する柴山氏。
今度はA子さんとB子さんへの口止め工作も上手くいかず、監察官からの厳しい質問に嘘がバレてしまったようです。
他人に厳しく、自分に甘い。
ある意味警察官の見本なのかもしれません。
ネットの声
本当に危ないなぁと思う。 これがハニートラップとかだったら、皇太子が危険に及ぶ可能性もあったんだし。 正直、痴話的な話じゃなく国防的に大問題だと思うし、言い訳して許される問題じゃないと思う。
複数女性云々というよりも、御用邸に勝手に人を招き入れるあたりはやばいだろう。
これは、懲戒免職が適切だろう。
ちょっと間違えば皇族の安全にかかわる話だから。
皇族に何かあったらどうするつもりだったのでしょう。