札幌市清田区で車10台が絡む事故が発生。事故の瞬間をとらえた映像がすごい❕ブラックアイスバーンの対処方とは。

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札幌市清田区で10台が絡む事故が発生

 

3月1日午前6時半ごろ、札幌市清田区平岡の道道で、タンクローリーやトラックなどあわせて10台が絡む事故がありました。

 

路面は「ブラックアイスバーン」状態でした。

 

参照:UHBニュース

 

北海道では3月1日早朝、凍結路面による事故が相次ぎました。札幌市では車10台が絡む事故があり、事故の瞬間をドライブレコーダーが捉えていました。

 視聴者:「ぶつかる、ぶつかる!」

 凍結路面でなすすべなくスリップし、斜めになりながら滑っていくタンクローリー。前方にスピンして停まっていた白い乗用車と衝突する様子が映っています。

 1日午前6時半ごろ、札幌市清田区平岡の道道で、タンクローリーやトラックなどあわせて10台が絡む事故がありました。

 この事故で、軽乗用車を運転していた39歳の男性が軽傷を負い病院に搬送されました。

 当時、現場付近の路面は凍結していて「ブラックアイスバーン」の状態でした。

UHBニュースから引用

 

ドラレコがとらえた映像

 

ブラックアイスバーンで、斜めになりながら滑っていくタンクローリーと前方にスピンして停まっていた白い乗用車と衝突する様子が近くにいた車のドライブレコーダーに映っていました。

 

https://www.uhb.jp/weather/index.html?id=18621

 

ブラックアイスバーンは、道路がその名のごとく黒い氷に覆われているため道路が凍っているのが分かりません。

 

しかし、道路がスケートリンク状態なので、車がいくらスタッドレスタイヤを履いていても滑ったら止まりません。

 

 

北海道ではこのブラックアイバーン。

 

恐怖でしかありません。

 

ブラックアイスバーンとは

 

ブラックアイスバーンは一見すると、アスファルトが黒く濡れたように見えます。

 

一見するとブラックアイスバーンは凍っているようには見えず、ドライバーも気付かずにスリップ事故を起こしてしまいます。

 

これがブラックアイスバーンが通常のアイスバーンより危険と言われている理由です。

 

 

私も何度もこのアイスバーンで死ぬ目にあいました。

 

ブラックアイスバーンの対処法

 

・急ハンドル、急発進、急ブレーキをかけない。

 

・速度は後ろに突かれようとゆっくり走る。

 

・もし車が滑ってしまったら、ハンドルは切らずにブレーキを踏み続ける・・しかない。

 

一度車が滑ってしまったら、ブレーキを踏むとABSが作動しているのでハンドルを切って余計に車がコントロールできなくなるのを防ぐしかありません。

 

北海道もまだ冷え込みので、ブラックアイスバーンやアイスバーンには十分きをつけましょう。