76歳の妻の丸洋子容疑者が83歳の夫の丸寿雄さんを刃渡り約25センチのこぎりで2時間馬乗りになりのど仏を切りつけ殺害。顔画像特定。動機は夫のDVとお金への積年の恨み。

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76歳妻、83歳の夫の殺害容疑で逮捕 

 

同居する83歳の夫の丸寿雄さんをのこぎりで切り付け殺害したとして、神奈川県警は6日、殺人容疑で茅ケ崎市、無職丸洋子容疑者(76)を逮捕しました。

 

殺害の動機は「暴力やお金を入れてくれないなど長年の恨みがあった」と供述しています。

 

洋子容疑者は、寿雄さんののど仏のあたりを数回切りつけたとみられています。

 

のこぎりは刃渡り約25センチで自宅にあったものでした。

 

参照:NNNニュース

 

夫をのこぎりで切りつけるなどして殺害したとして、神奈川県警茅ケ崎署は6日、殺人の疑いで、同県茅ケ崎市菱沼の無職、丸洋子容疑者(76)を逮捕した。容疑を認めている。

 逮捕容疑は、5日午前11時ごろ、自宅で夫の壽雄さん(83)に約2時間にわたって馬乗りになり体を抑えつけたうえで、首をのこぎりで切り付けるなどし、殺害したとしている。

 同署によると、丸容疑者は壽雄さんと息子の3人暮らしで、息子は事件当時、外出中だったという。同日午後8時すぎ、丸容疑者が自ら110番通報した。取り調べに「暴力やお金を入れてくれないなど、長年の恨みから夫を殺害した」などと供述しているといい、同署が詳しい経緯について捜査を進めている。

産経新聞から引用

 

積年の恨みは恐ろしい

 

洋子容疑者が夫を殺害し終わったのが午後1時。

 

警察に通報したのが午後8時ですから、その間の7時間洋子容疑者は家で何をしていたのでしょう。

 

参照:NNNニュース

 

夫を殺害して呆然としていたのか、積年の恨みが晴れて幸福感に包まれていたのか。

 

約2時間にわたって馬乗りになり体を抑えつけ、首をのこぎりで切り付けながら積年の恨みを夫に語っている姿を想像すると恐怖しかありません。

 

丸洋子容疑者の顔画像

 

丸洋子容疑者の顔画像です。

 

参照:NNNニュース

 

化粧をしていないせいもあるのか、年齢よりもかなり老けている印象です。

 

夫に苦労させられたせいもあるのでしょうか。

 

ネットの声

 

事件になる前に「離婚すればいいのに」と言う意見が必ず出るけれど、世の中には「絶体、離婚に応じない」と言う人間もいる。 「よく話し合えばわかる」とか言っても真剣に聞いてもらえないこともあるし。 当人同士にしかわからないけど‥。

 

最近足を痛そうに引きずっていたと近所の方の証言もあるから、最近でも暴力とかまだあったんでしょうかね…。表面張力でプルプル震えて耐えていたコップの水がもう一気に溢れたような気がする。もう奥さんの我慢の限界を超える何か最後の一手が下されたのだろう。奥さんに最後の一手を下すまでのことをしちゃいけんよ、ご主人。あと暴力はダメ、絶対。

 

奥様の気持ちすごく分かります。私の両親も同世代です。絵に描いたような昭和の男で、母はいまだに虐げられる、奴隷のように生きています。その間に私や兄弟が入ることすらできません。もう殺すしかなかった奥様の精神状態を考慮して、罪を軽くしてほしいです。

 

DVと好き勝手に生きてきた夫への恨みが歳を重ねるごとに増してきたのかもしれませんね。