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浜松で女子中学生を誘拐した犯人がネットで知り合う
静岡・浜松市で女子中学生が遺体で見つかり、未成年者誘拐の疑いで福岡市の無職・入江大容疑者(33)が逮捕された事件で、警察は2人がインターネットで知り合ったとみて調べています。
入江容疑者は、15日午後1時半ごろ、浜松市で、中学3年生の少女を車に乗せて連れ回し誘拐。
その後、浜松市のキャンプ場で、自ら警察に「自殺しようと思ったが自分だけ生き残ってしまった」と通報しており、少女を巻き込んで自殺しようとしたとみられています。
市江容疑者の話しからすると、2人で自殺しようとして女子中学生だけが死亡し、入江容疑者のみが生き残ったことになります。
参照:日テレニュース
静岡・浜松市で女子中学生が遺体で見つかり、未成年者誘拐の疑いで福岡市の男が逮捕された事件で、警察は2人がインターネットで知り合ったとみて調べてる。 福岡市の無職・入江大容疑者(33)は15日、中学3年生の少女を静岡・浜松市天竜区のキャンプ場まで車で連れ回した疑いが持たれている。 入江容疑者はキャンプ場に来た翌日の昼ごろ、自ら警察に「自殺しようと思ったが自分だけ生き残ってしまった」と通報しており、少女を巻き込んで自殺しようとしたとみられている。 また、捜査関係者によると、入江容疑者は少女とインターネットを通じて知り合ったとみられ、警察は携帯電話の解析を進め、少女が死亡した経緯や2人の関係をくわしく調べている。
テレビ静岡から引用
入江大容疑者の顔画像は
市江容疑者の顔画像はテレビで公開されています。
参照:FNNプライムオンライン
高校生くらいの写真でしょうか。
現在の顔画像は分かりませんが、少しクセのある顔をしています。
入江容疑者のFacebookとTwitterは
「入江大」という名前で入江容疑者のものに該当するFacebookはありません。
Twitterでも該当するものが見つかりません。
2人が知り合ったSNSが不明です。
自殺ですから、出会い系ということもないとは思いますが、やはりtwitterの可能性が高いです。
どちらが先に投稿したのは分かりませんが、例えば「自殺したいので、誰か一緒に自殺しませんか」というような投稿に反応したものと思われます。
煉炭自殺を図ったが入江容疑者が逃げ出す
テントで亡くなった女子中学生には外傷の跡がなく、テントの中で煉炭で自殺をしたと思われます。
入江容疑者が女子中学生が亡くなってから、怖くなってテントの外に出て自ら警察に通報したのでしょう。
参照:日テレニュース
こうなると殺人と同じです。
入江容疑者と知り合わなかったら、女子中学生は死なずに済んだかもしれません。
ネットの声
このようなネットで自殺志願者を募る事件が後を断ちません。
サイバーパトロールの体制を強化する必要があると思います。