秦野市の中学校教諭・山口勝久(61)ガードレールにわいせつな言葉を落書きした教師がスクール水着も盗んでいた。日常的に行っていた奇行と水着を盗んだ動機は?

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秦野市立中学校の男性教諭(61)がスクール水着を盗んで懲戒免職

 

ガードレールに落書きをして器物損壊の疑いで逮捕された、神奈川県秦野市の中学校に勤務する山口勝久容疑者(61)が、スクール水着を盗んでいたことが新たに分かりました。

 

山口容疑者は今年1月に、平塚市内のガードレールに油性のペンでわいせつな言葉を落書きをして逮捕されていました。

 

それ以外に、山口容疑者は2019年夏、当時勤務していた別の中学校で放課後に校内を見回っていた際、教室のロッカーの中にあった女子生徒のスクール水着1着を盗んでいました。

 

「魔がさした」と語っています。

 

山口教諭は、魔が刺しすぎですね。

 

 

神奈川県教育委員会は31日、女子生徒の水着を盗んだなどとして、同県秦野市立中学校の男性教諭(61)を懲戒免職にした。  県教委によると、教諭は2019年夏、当時勤務していた別の同市立中で放課後に校内を見回っていた際、教室のロッカーの中にあった女子生徒のスクール水着1着を盗んだ。ロッカーは鍵がかからないタイプで、生徒と面識はなかったという。県教委の聞き取りに「つい魔が差した」と説明しているという。  この教諭は1月、同県平塚市内の自宅近くでガードレールなどに油性ペンでわいせつな文字を落書きしたとして器物損壊容疑で現行犯逮捕され、3月19日に水着の窃盗罪で起訴された。

 

ひわいな言葉を落書き

 

山口容疑者は、ガードレールに縦5センチ、横10センチぐらいにカタカナで女性の名前、女性器の名称、女性器のマークを5か所ぐらい落書きしていました。

 

当時は、教師としてのストレスからかと思っていましたが、本物の変態でした。

 

2018年には「優秀授業実践教員」として県から表彰されて、ローカルニュースにも取り上げられたことがあるほどの優秀な教師でしたが・・・。

 

 

目立った奇行

 

山口容疑者は、早朝からラジオ体操のラジオを大音量でかけながら庭いじりをするのが日課だったとのこと。

 

しかし、ラジオ体操はしないし、庭いじりもしていない日でも、玄関からラジオを大音量で流していました。

 

近所迷惑な男です。

 

スクール水着を盗んだ動機は

 

ガードレールのいたずら書きなら、何かのストレス発散なのかと考えますが、スクール水着を盗んだということは元々わいせつな考えを隠し持った教師だったと容易に想像できます。

 

 

スキンヘッドがわいせつ感を醸し出していますが。

 

今回、逮捕されて懲戒免職になり、おそらく不起訴になるでしょうが2度と社会には出して欲しくない人間です。

 

秦野市立北中学校の数学教師「山口勝久」(61)ガードレールに落書きし現行犯逮捕。2018年には「神奈川県優秀授業実践教員表彰」を受賞。顔画像特定。落書きの内容は?