【落ちた英雄】駒大の駅伝アンカー・石川拓慎容疑者(21)相手が17歳と知っていたと供述が翻る。駒大が終わった!

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駒大のアンカーの石川容疑者は18歳未満だと知っていた

 

昨日逮捕された駒大の駅伝にアンカー・石川拓慎容疑者(21)。

 

神奈川県警によると、石川容疑者は昨年10月に駒大の寮でマッチングアプリを使用して、女子高生と知り合い、昨年12月20日と今年1月17日に川崎市多摩区と東京・世田谷区のホテルで、18歳未満であることを知りながら、みだらな行為をした疑いが持たれていたと報道されています。

 

その際、警察に対して、石川容疑者は「少女が高校に通っていることは知っていたが、18歳だと思った」「交際をしていた」などと供述していました。

 

しかし、少女は石川容疑者とマッチングアプリで知り合った際、条例に抵触しない18歳だと伝え、その後に17歳と明かしていたことが19日、県警への取材で判明。

 

県警は石川容疑者が生徒と出会った後のやりとりで実際には17歳と認識していたとみて捜査しています。

 

18歳未満の少女と年齢を知らずにみだら行為をしたのであれば情状酌量の余地はありましたが、さらに嘘をついて18歳以上と思っていたと供述していたとなるとジ・エンドです。

 

 

共同ニュースから引用

 

終わった・・駒大陸上部

 

箱根駅伝で優勝した時に、大八木監督は箱根駅伝で出走したメンバーのうち、9人が3年生以下(当時)で構成されていたことから、駒沢大の大八木弘明監督(62)は「それこそ3大駅伝(出雲、全日本、箱根)は取りに行きたい感じはする」と話していました。  

 

今回の事件で、場合によっては指導者である大八木監督がクビとの話もでています。

 

「大八木監督がクビになったら、駒沢が終わってしまう」と陸上関係者は語っています。

 

嘘をつかずに、せめて本当のことを言っていればよかったのに・・・。

 

これで監督のクビは確定したと思われます。

 

 

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