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函館の死亡ひき逃げ事故の犯人逮捕
函館市内で27日、男性が軽乗用車にはねられ死亡した事故で、道交法違反(ひき逃げ)などの疑いで、車を運転していた同市上野町、会社員二本柳朋子容疑者(42)を逮捕しました。
死亡した男性は、同市湯浜町の無職奥津健一さん(71)と判明。
逮捕容疑は27日午後8時10分ごろ、同市湯川町1の市道で車を運転中、奥津さんをはねて死亡させ、そのまま逃げた疑いです。
参照:STVニュース
北海道・函館市で70代の男性が軽乗用車にはねられ死亡した事件で、警察は42歳の女をひき逃げなどの疑いで逮捕しました。
過失運転致死とひき逃げの疑いで逮捕されたのは、二本柳朋子容疑者(42)です。
二本柳容疑者は27日午後8時すぎに函館市湯川町1丁目の市道で、車道にいた70代男性をはねて死亡させたにも関わらずそのまま逃げた疑いが持たれています。
警察のその後の調べによりますと、目撃者の話から二本柳容疑者は事件後現場から立ち去り数分後に歩いて戻ってきていて、警察官が駆けつけた時にはすでに現場にいたということです。
警察で当時の状況などを詳しく調べています。
二本柳朋子容疑者のフェイスブックと顔画像は
二本柳朋子容疑者のフェイスブックらしきものが2件あります。
ひとつは函館在住ですが、年齢が合いません。
テレビのニュースで顔画像が公開されるのを待つしかありませんね。
ネットの声
多くの人が人を轢いてそのままばっくれ続けるというのが轢き逃げの印象。ただ現実には事故現場から離れたその瞬間から轢き逃げになる。
結果的に轢かれた方は直ぐに救急車を呼んでも助からなかったかも知れない。けど逃げた事実で加害者に更に重い罪に問うのがあれだけ報じられてもまだ逃げてしまう。
轢いた人にしか分からない境地でもあると言うのか。。。
午後8時過ぎならもう暗かったでしょう。
市道を被害者がどの位置を歩行していたのか知りませんが、たぶん普通に事故発生を報告して、救急処置をしていれば、被害者の無過失主張が仮にあっても通らないようにも思えますし、逮捕もせいぜい3日ぐらいで、すぐに釈放、場合によっては起訴猶予だってあり得るのではないのでしょうか。
逃げちゃダメ、どれだけ動揺していても、その場にとどまり出来ることを思い出して手続きをする。
それが免許を取って運転することを選んだ人としてのあたり前です。
その覚悟が無いのであれば運転するなでしょう。
車で戻らないあたり歩いてたらたまたま轢き逃げされたのを見たと目撃者を装うつもりだったに違いない
逃げなければ飲酒でもしていない限り、免許取り消しで50万円の罰金、それに執行猶予がつくのですが逃げると罪が倍以上に重くなります。