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持続化給付金詐欺の指示役の男が逮捕される
国の持続化給付金をだまし取ったとして、詐欺の疑いで東京都の会社役員・山崎裕之容疑者(58)が逮捕されました。
警察によりますと、山崎容疑者はおととし7月に売り上げが減った個人事業者を装って国の持続化給付金100万円をだまし取った疑いがもたれています。
山崎容疑者は「全く身に覚えがない」と話し、容疑を否認しているということです。
山崎容疑者はコロナ給付金をめぐる詐欺の疑いで5回逮捕されている姶良市の渡辺大起被告と弟の悠人被告の指示役とみられています。
警察は山崎容疑者がこれまでに40数件、総額4000万円を超える申請に関わっていた可能性があるとみてさらに調べています。
新型コロナで打撃を受けた個人事業者などに対する国の持続化給付金をだまし取ったとして、県警は東京都の58歳の男を逮捕しました。 詐欺の疑いで逮捕されたのは、東京都の会社役員・山崎裕之容疑者(58)です。 警察によりますと、山崎容疑者はおととし7月に売り上げが減った個人事業者を装って国の持続化給付金100万円をだまし取った疑いがもたれています。 取り調べに対し、山崎容疑者は「全く身に覚えがない」と話し、容疑を否認しているということです。 山崎容疑者はコロナ給付金をめぐる詐欺の疑いで5回逮捕されている姶良市の渡辺大起被告と弟の悠人被告の指示役とみられています。 警察は山崎容疑者がこれまでに40数件、総額4000万円を超える申請に関わっていた可能性があるとみてさらに調べています。
MBC南日本放送から引用
山崎裕之容疑者の顔画像
山崎裕之容疑者がどこの会社の役員かは調べましたがわかりませんでした。
顔画像は公開されています。
持続化給付金詐欺でこれからさらに逮捕されていくと思われます。