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大成建設の社員が女子児童を脅しわいせつ行為
大成建設の社員が出会い系アプリで合った小学生を脅し、わいせつ目的で連れ回したという事件が起きました。
容疑者の山口祥悟(43)は、2023年1月に東京・江戸川区の公園呼びかけた女子児童を連れ回し、わいせつ行為をした疑いが持たれています。
視察庁の調べによると、山口容疑者は女子児童を「顔とか、話したこととかどこに住んでいるとか全部晒すぞ」と脅して、1時間ほど連れ回しているとのことです。
山口容疑者は容疑を認めており、事件の背景や動機などについては明らかにされていません。
この人物のやったことは社会的に許されるものではありません。
このような出来事が起きないようにするためには、子供たちや保護者に対して、インターネット上での危険性について十分な教育が必要であり、また、警察などの関係機関も積極的に取り締まりを行うことが求められます。
この事件が社会的な警鐘となり、同様の事件が次々と起こらないように進んでいくことが必要です。
参照:FNNプライムオンライン
出会い系アプリで知り合った小学生を脅して、わいせつ目的で連れ回した疑いで、大成建設社員の男が逮捕された。
逮捕された大成建設の社員・山口祥悟容疑者(43)は2023年1月、出会い系アプリで知り合った小学生の女子児童を、東京・江戸川区の公園に呼び出し、わいせつする目的で連れ回した疑いが持たれている。
警視庁によると、山口容疑者は「顔や住んでいる場所をさらすぞ」と脅して女子児童を呼びつけて、1時間ほど連れ回し、体を触るなどしていたが、その際に、女子児童の知人と鉢合わせしたため、驚いて逃走していた。
調べに対して、山口容疑者は容疑を認めている。
FNNプライムオンラインから引用
不正が続く大成建設
札幌では大成建設が札幌市中心部で建設中の高層複合ビルで、鉄骨の精度を示す数値を改ざんし、実測と異なる数値を発注元に報告していると発表しました。
責任を取り、建築部門のトップで専務執行役員の寺本剛啓取締役と、常務執行役員の平島信一・札幌支店長が3月末で辞任することになりました。
このビルは2021年10月に着工し、24年2月の完成予定で、外資系高級ホテルなどが入る計画だったが、大成建設が調べたところ、鉄骨70か所で平均4ミリ、最大21ミリのずれがあったほか、床・天井のコンクリートが245か所の厚みが規定より平均6ミリ、最大14ミリ薄かったことが判明しました
大成建設では「数ミリ程度の精度不良なら品質上問題ないと考えた」と話したという。
この手抜き工事は発注したNTT都市開発の社員が今年1月、鉄骨同士を組み合わせるボルトが規定より小さいことを発見からはじまりました。
見つからなければこのまま隠し通そうと思ったという悪質な事件です。
会社といい社員といいバレなければいいという社風は根本から変えるべきだと思います。
ネットの声
親子くらい歳の離れた子供狙うなんて卑劣だと思った。連れ回していた時に偶然知人に会い、発覚をおそれ容疑者は逃走したそうだけど、もしも会わずにいたらと思うとゾッとします。 小学生のうちはスマホではなく、通話のみの物で十分だと思う。
小学生でも出来てしまう出会いアプリって何? 開発会社も悪くないか?
引責辞任で、取締役とかが辞めるようだけど、工事責任者の独断で、出来るのかな? もしかしたら、完成未完成問わず、大成建設が作った建築物は、耐震基準を満たしていないのかも。 このニュースは重大ニュースとして取り扱っていかないと、自然風化してしまうので、大成建設が関与している建築物を早急に調査した方が良いと思う。
ふたつの事件は大成建設の社風に問題があると思います。