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はるかぜ総合法律事務所のHPが消える
すでに弁護士法人はるかぜ総合法律事務所のHPも弁護士ドットコムなどからもネットの情報は削除されています。
いま、残っているものはこれくらいです。
どこの弁護士に相談してよいか迷われていると思います。 当事務所は、『身近な弁護士』をモットーに、依頼者様の目線で親切・丁寧・迅速な対応をし、リーズナブルな費用で解決することが使命であると考えています。
渡部 孝至弁護士
03-6435-9213
営業時間:平日 10:00~19:00 ※定休日:土日祝 (事前にご連絡頂ければ土日祝、時間外も対応いたします。)
『離婚相談プロナビ』を見たとお伝えいただくとスムーズです。
ご相談者様のお気持ちやご事情に、最大限配慮致します
離婚に直面したストレスは、大変なものです。お一人で悩みを抱えて絶望的な気持ちになってしまう方も決して珍しくありません。 けれども、離婚問題をお一人で抱え込んでいても解決はしません。法律は、離婚時において、公平な解決がなされるようにきちんとした決まりを定めています。 当事務所が後悔のない解決を目指して、全力でサポートを行います。
~ご相談者様の心情を、第一に考えた対応~
当事務所では、離婚問題についてご依頼人とのコミュニケーションや信頼関係の構築が非常に重要であると考えております。
色々なやりとりの中から、事件解決の糸口が生まれることが多々あるからです。
~諦めないことが重要です~
相手方から離婚を拒否されても、焦ること無く、まずは当事務所までご相談下さい。離婚問題は、相手方が離婚に応じませんと、裁判所を利用した調停離婚、それでもまとまらなければ裁判離婚と続く場合もございますが、当事務所がしっかりと寄り添い解決までしっかりとサポートさせて頂きます。
~離婚条件について、徹底的に交渉致します~
離婚の際に問題となるのが、「離婚条件」です。 ただ離婚しても、その後の生活の保障がなければ、離婚をする目的は果たせません。 財産分与(住宅ローン等がある場合は、慎重に判断しませんと、大きな損をしてしまうこともありますので、予めご相談下さい)、慰謝料請求、養育費、親権、監護権、面接交渉、年金分割等についてご依頼人の正当な権利・利益は毅然と主張し、出来る限り理想に近い形での離婚を目指します。
どこの弁護士に相談してよいか迷われていると思います。 当事務所は、『身近な弁護士』をモットーに、依頼者様の目線で親切・丁寧・迅速な対応をし、リーズナブルな費用で解決することが使命であると考えています。
・依頼者利益の追求
お客様の利益を最優先に考え、お客様の立場に立ち、お客様とともに、各種問題を解決いたします。
・迅速丁寧な対応
問題の的確、早急な解決のため、弁護士、事務所職員ともに、お客様に対し、常に迅速かつ丁寧な対応を心がけます。
・分かりやすい説明
ご相談内容に対する見解、回答、方針を、お客様が納得される形で分かりやすくご説明するよう努めております。
・リーズナブルな費用
お客様の経済的負担を軽減するため、着手金や報酬金、手数料等の各種費用を、可能な限りお安く設定いたしております。
皆様の『安心』の確保のために、お役に立つことができればと思います。
どうぞお気軽にご相談ください。
《個人のお客様》
・一般民事事件
不動産取引、貸金請求事件、建物明渡請求事件、借地借家事件
・消費者事件
消費者契約法関連事件、PL事件、労使事件、労働災害事件等
・交通事故事件
被害者代理人としての加害者、保険会社等との交渉及び訴訟に関する業務、被害者参加弁護士業務、加害者代理人としての対被害者交渉業務
・医療過誤事件
医療関係訴訟、証拠保全等医療事故にかかる紛争解決に関する業務
・クレサラ事件
任意整理、自己破産、個人再生、特定調停等の債務整理に関する業務
・家事事件
離婚事件(慰謝料請求、財産分与含む)、相続事件(遺言書、遺産分割協議書の作成、遺産調査、財産目録の作成等)、成年後見(任意後見契約の作成を含む)に関する業務
・刑事事件
捜査、公判の各段階における刑事弁護、被害者との示談交渉、少年事件における付添人活動、刑事告訴の申立て等
《法人のお客様》
・契約書作成・チェック
取引基本契約書、業務委託契約書、事業譲渡契約書等、各種契約書
・人事労務
解雇、配転・出向・転籍、賃金・退職金の請求、団体交渉、派遣、就業規則作成等
・会社法案件
株主総会対応、会社経営権・役員への責任追及をめぐる紛争の対応、新株予約権・種類株式の発行、内部統制システムの整備、個人情報保護法対策等
・ベンチャー企業支援
新規事業の法的規制調査、資金調達助言、ベンチャーキャピタルへの投資相談、IPO対策
・企業再構築
企業買収、デューデリジェンス、合弁会社設立、合併、会社分割、事業譲渡、株式交換・株式移転、事業再編、民事再生、会社更生、破産、特別清算、事業承継
・知的財産権
著作権・特許等に基づく差止・損害賠償請求、営業秘密の管理、商標登録など
・IT関連法務
各種ライセンス契約、電子商取引をめぐる紛争、インターネット掲示板をめぐる紛争、インターネットオークションをめぐる紛争、風評被害対策
・債権回収
直接交渉、財産保全(仮差押え、各種仮処分)、債務名義の獲得(訴訟、公正証書作成、支払督促、即決和解等)、強制執行(不動産執行、債権執行、動産執行等)、刑事告訴
・税法案件
税務調査、異議申立、税務訴訟等
渡部弁護士は何でも屋で、どの分野に強いのかよくわかりません。
なんでも得意な弁護士というのはそういるものではないので、結局浅く広くの弁護士のようです。
かなり悪質な犯行
FNNニュースでは事件の内容を赤裸々に書いています。
参照:FNNニュース
弁護士の男が、自分の事務所に就職が内定していた女子大生に、わいせつな行為をしたとして逮捕された。男は、「アルバイトをしないか」と女性を呼び出し、事務所の応接室のソファで犯行に及んでいたという。 ”就職内定”女子大生にわいせつ行為「はるかぜ総合法律事務所」の代表弁護士・渡部孝至容疑者(43)は、去年3月19日深夜、東京・港区虎ノ門の事務所の応接室で、女子大生(20代)の服を脱がせて、下半身を触るなど、わいせつな行為をした疑いが持たれている。 警視庁愛宕署の調べによると、当時、女子大生は4年生で、渡部容疑者の事務所に、事務員として、就職が内定していたという。 この日、被害者の女子大生は、渡部容疑者から「アルバイトをしないか」と頼まれ、事務所の留守番などをしていたそうだ。そして、午後7時ごろ、渡部容疑者に「歓迎会に行こう」と誘われ、2人きりで食事をして、酒も飲んだという。その後、事務所に戻り、5階の応接室のソファに座ったところ、渡部容疑者が、女子大生に襲いかかったそうだ。無理やりキスをして、覆いかぶさり、ブラウスのボタンを外し、下着をはぎ取り、胸をもんだという。 さらに、渡部容疑者は、逃げようとする女子大生に馬乗りになり、スカートをめくりあげて、下半身を触ったとのこと。当時の心境について被害者の女子大生は「内定をもらっていたので断れず、深夜に事務所に行ってしまった」などと話しているという。 この日、女子大生は、初めてバイトを頼まれたとのこと。渡部容疑者と食事をするのも初めてだった。事件後、女子大生は、内定を辞退している。 事件当時、渡部容疑者が酒に酔っていたのかどうかは分かっていない。愛宕署の調べに対して渡部容疑者は「全くしておりません」と容疑を否認している。
FNNニュースから引用
警察も弁護士に対して被害届だけで逮捕するような真似はしないでしょうから、証拠は固めているはずです
5月25日に逮捕されてから釈放されたとの報道はありませんからまだ取調べ中だと思われます。
「全くしておりません」と犯行を否認していますが、弁護士の仕事は嘘をついてもいいことになっているようなので(知り合いの弁護士から聞く限り)おそらく嘘でしょう。
東京弁護士会の対応
2023年05月26日
東京弁護士会 会長 松田 純一
当会所属の渡部孝至弁護士が警視庁に強制わいせつの容疑で逮捕されたとの報道に接しました。
被疑事実の真偽については、今後の捜査の進捗を待つことになりますが、報道された内容が事実であるとすれば、弁護士に対する信頼を損なう極めて遺憾な事態です。
当会としては、事実を確認して適正に対処するとともに、今後も弁護士に対する市民の信頼確保のために全力で取り組んでいく所存です。
もし犯行が事実なら懲戒処分で弁護士資格剥奪にしてほしいものです。