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損保ジャパンのお客様窓口に電話して担当部署に回される
損保ジャパンの担当窓口にコンプラ上問題があるということで電話をしたところ担当会社に丸投げされ回答はしないとのこと。
社員が会社を辞めてまで告発したことについて「それが・・」との姿勢。
これほどの違法行為をして一般契約者の保険料を5%あげ4月には札幌交通のフリート契約を更改しようというのだからひどい。
コンプライアンスをいうより日本の法律を守れないのは会社として存続要件にあるのか。
怒りしかない。
これを金融庁にも文書で訴えたが「意見として聞いておきます」だけ。
基本的にいわゆるグルのようだ。
飯島怒鳴って電話を切る
次は続きのメールの内容です。
お世話になります。
確か飯島様は前回電話で最後に怒鳴って切電された方ですよね。
あまり保険や法律に詳しくないようなので9月24日まで回答をお待ちしますのでこちらの誠意を組んで
いただければと思います。
私の予想ではBM社と同じようにあくまで合法であると言い切ると思っております。
なぜ私がこれほど札幌交通のこの制度にこだわるかというと、このやり方は保険金を気にしなくてもいいため
いくらでも事故を起こせる制度であり札幌交通の事故に関する認識も「事故は仕方がない」というものです。
私が在職していた5年間で少なくても4人の死亡事故がありました。
これはタクシー会社といえど死人が出過ぎており、すべてがこの制度を隠して契約している損保ジャパンの責任です。
それ以外の重傷事故については数知れません。
保険会社としてのモラルを守っていないためにでた被害者たちです。
また札幌交通から別の代理店に社員を出向させ手数料をキックバックしている疑惑もあります。
私としては損保ジャパンできちんと非を認め公にして改善すべき事案だと思います。
ただ、BM社の問題、出向者のスパイ問題、カルテルと不正が続きながら責任を取らず保険料を5%あげ今までの
不祥事のツケを一般ユーザーに転化し60歳以上の給与を上げるという行為を見る限り期待はほとんどしておりません。
弁護士がいいと言っていたということに関しても、3年時効、契約者の立替払いという点だけ見れば合法のためそれの
裏にある違法行為についてはおそらく弁護士に話していないのでしょう。
とりあえず損保ジャパン社で解決ができれば一番早いのでメールをしましたが回答がいただけない場合には損保ジャパン
の契約者(私も含め)にこの経緯を公にして少しでも事故の被害者を出さないようにできればと思います。
何卒よろしくお願いいたします。
〇〇
〇〇様
— お世話になっております。
ご連絡が遅くなりまして申し訳ございません。
お問い合わせいただいた件ですが、〇〇様は既に札幌交通様をご退職済とのことですので、
個別の企業様の情報についてはお伝えいたしかねます。
誠に申し訳ございませんが、ご了承いただきますようお願いいたします。
以上よろしくお願いいたします。
損害保険ジャパン株式会社
札幌支店法人第二支社 飯島
札幌支店法人第二支社 飯島
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損害保険ジャパン株式会社
札幌支店 法人第二支社
飯島 祐佳(いいじま よしか)
〒060-8552
北海道札幌市中央区北1条西6-2
TEL:011-281-8284 携帯:070-3953-6215
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*名前は個人情報につき仮名です。
これで1000万円以上給料をただもらっている飯嶋。
なぜ損保ジャパンの契約者が怒りを抑えないのかは不明。(私も含めて)
法的な罰則は
保険業法や刑法に抵触した場合、法的な処罰が課されることもあります。
- 詐欺罪(刑法第246条): 虚偽の事故処理や不正な請求により利益を得た場合、詐欺罪に該当し、10年以下の懲役が科される可能性があります。
- 業務上横領罪: 代理店が契約者や保険会社の資金を不正に流用した場合、業務上横領罪が適用される場合があります(10年以下の懲役)。
- 保険業法違反: 保険業法に基づき、不正行為を行った代理店や保険募集人には行政処分が科される場合があります。
詳細な手口については第3弾に。
日本の法律はどこに・・・。