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要点をざっくり
- 清水良太郎(30)といえば、言わずと知れたものまねの大御所である、清水アキラ(64)の三男です。
- 覚せい剤取締法違反で、12月に懲役1年6月、執行猶予3年の判決を受けました。
- その前には違法カジノへの出入りも報じられており、今は改心したかと思いきや、やはりギャンブルはやめられず借金まみれだとフライデーが報じています。
今もギャンブル狂いの清水良太郎
清水良太郎(30)といえば、言わずと知れた清水アキラ氏(64)の三男で現在執行猶予中の元タレントです。
参照:東スポ
良太郎は、 2017年10月にデリヘル嬢を池袋のホテルに呼び、その場で覚醒剤を使用し女性にも吸引を強要したとして、覚せい剤取締法違反容疑で逮捕。
12月に懲役1年6月、執行猶予3年の判決を受けました。
また、事件直後に父・アキラの芸能事務所『清水エイジェンシー』を解雇されており、現在、まさに更生の日々を送っていると思っていましたが。
参照:オリコンニュース
覚せい剤取締法違反の前には違法カジノへの出入りも報じられており、今は改心したかと思いきや、やはりギャンブルはやめられないようです。
ふてぶてしい態度でパチンコをする清水良太郎
現在、良太郎は引越し屋でアルバイトをしており、朝7時には家を出て仕事に向かうという真面目な生活を送っているようです。
しかし、ギャンブル好きはどうしようもなく、パチンコだけはやめられないとのこと。
仕事が終わるとパチンコ屋に頻繁に通っているそうです。
9月下旬、この日の良太郎はかなり調子がよく、背後には山盛りのパチンコ玉が8箱積まれていたと、フライデーは報じています。
参照:フライデー
知人と今日の当たりを話しながら、結局5時間近くもパチンコに興じていたとのことです。
ギャンブルでの借金は2000万円超
写真を見ても分かる通り、良太郎はアルバイトの帰りです。
仕事を5時に終えて帰ったとしても、パチンコが終わったのは夜10時すぎということになります。
パチンコ屋の閉店ギリギリです。
また、良太郎の知人がフライデーに話したところによると、パチンコに負けるたびに友人に借金をしてそれが、計800万円ほど。
月3万円ずつ返すという約束も、一度も守られたことがないそうです。
既に借金は2000万円以上になるのだとか。
ここら辺の金銭感覚は、やはり芸能人の2世タレントというところでしょうか。
おそらく、引越しのアルバイトでは返しきれないので、清水アキラ氏が立て替える日がくるのでしょうが・・・。
父親が涙を流して謝罪会見したことも、良太郎は今はもう忘れているようです。
このままでは、芸能界復帰はまだまだ先のことになりそうです。