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要点をざっくり
- 昨日、ジャニーズ事務所との契約が解除となった、元TOKIOの山口達也の自殺願望について東スポが記事にしています。
- 山口さんのあだ名は「TOKIOのジャックナイフ」だそうです。
- また、前妻と子供達が海外移住したとも伝えています。
山口達也のあだ名は「TOKIOのジャックナイフ」
東スポによると、女子高生相手の強制わいせつ容疑で、昨日ジャニーズ事務所と契約解除になった、元ＴＯＫＩＯの山口達也（４６）の狂気の一面が新たに明らかになりました。
事務所との契約は解除になりましたが、犯した罪が消えることはありません。
他のメンバーも「達也のことはわからない」と口を揃える山口さんのアダ名は、「ＴＯＫＩＯのジャックナイフ」。
礼儀正しく、後輩思いな一面もあれば、医師の忠告を無視して酒を飲み続けるだけでなく、交通量の多い道路を平然と横切ろうとする『自殺願望的』な異常行動があったということです。
山口に飛び交う異様な情報
現在、被害者サイドはもちろん、ジャニーズ事務所側も一日も早い事件報道の収束を望んでいるのは間違いありません。
だが、山口さんに対する異様な情報が相変わらず飛び交っているのも事実です。
先輩の前では礼儀正しい好青年で、後輩の面倒見もよかった山口さん。
２０１６年８月にはジャニーズとしては異例の離婚会見を開催し、自分の至らなさを素直に認め、大いに好感度を上げました。
離婚後も山口さんは妻と子供２人が住む家の近所に引っ越して、定期的に交流していたことは有名です。
しかし、噂では昨夏あたりから前妻を巻き込んだスキャンダルが発生いていたようです。
山口の危ない姿
ちょうどそのころから山口のアブない姿が、ファンの間で話題になっていたとのことです。
熱心な女性ファンは
「顔はむくんで、動いてもいないのに大量の汗をかいていました。自らの力では歩行できず、両脇をスタッフに抱えられ、手で口を押さえながらスタジオから出てくる姿も何度も見ました。明らかに普通ではありませんでした」
と語っています。
これは、アルコール依存症の「離脱症状」だと思われます。
アルコール依存症の早期離脱症状は飲酒を止めて数時間すると出現し、手や全身の震え、発汗（特に寝汗）、不眠、吐き気、嘔吐、血圧の上昇、不整脈、イライラ感、集中力の低下、幻覚（虫の幻など）、幻聴などがみられます。
また、後期離脱症状は飲酒を止めて2～3日で出現し、幻視（見えるはずのないものが見える）、見当識障害（自分のいる場所や時間が分からなくなる）、興奮などのほかに、発熱、発汗、震えがみられることもあります。
症状がほぼ一致しています。
また、地方ロケではＴＯＫＩＯメンバーも青ざめる異常行動をとったとのことです。
車の間を平然と横断する山口
「車がビュンビュン通る道路に向かって、平然と進んでいったのです。これには信号待ちしていた他のメンバーも『達也、危ねー！！』と声を上げましたが、本人は聞く耳持たず。クラクションが鳴らされるなか、道路を横切りました。その際、山口さんが『死んだらその時はその時』と話していたのには、ゾッとしました。何を考えているのかわかりません」
とマスコミ関係者が語っています。
礼儀正しく好青年なイメージの裏に、どこかモロく、危険な香りを漂わせていた山口さん。
医師の忠告を無視してお酒を飲み続けたり、交通量の多い道路を横切ったりと、まるで死を望んでいるかのようで、ファンはそんな危なさから「ＴＯＫＩＯのジャックナイフ」と形容していたということです。
前妻が子供を連れて海外に移住
関係者によると
「今年に入って前妻が子供を連れて、海外に移住したそうだ。原因は不明だが、山口さんにとって一段とショッキングな出来事だったのは間違いない」
と語っています。
子煩悩な山口さんにとって、子供と会えなくなるのは我慢できなかったのでしょう。
その直後の２月に、今回の事件を起こしています。
現在、山口さんはかねてアルコールの過剰摂取を治療していた病院に再入院中で、そばに付いているのは前妻ではなく、山口さんの両親です。
子供がいくつになっても、親は子供の心配をしなければなりません。
病状は思ったより深刻
マスコミ関係者は、
「病院での治療はここ１～２年の話ではなく、前妻との結婚期間中から。酒を飲むと彼は目が据わり、攻撃的になる。事務所も酒グセの悪さを把握していたので、酒席にマネジャーを同伴させることもあった。そのマネジャーをも乱暴に扱い、家に帰れば妻に罵声を浴びせる。出待ちしているファンに食ってかかることもあったそうだ。彼の症状は世間が思うよりも深刻なものです」
と語っています。
このアルコール依存症から抜け出すのには、治療にかなりの時間がかかります。
これも、今回の契約解除の一因だと思われます。
山口さんには、アルコール依存症からなんとか立ち直って欲しいと思います。
